◇日記◇
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ねこぞーが、めずらしく私より早くに起きた。
新聞を取り、ストーブを点け、カーテンを開け、まめまめしく立ち働くねこぞー。
その気配に目覚めて、ねこぞー?と呼びつつ慌てて居間に行ってみると、ねこぞー、
ストーブの前で、紅茶を飲みながら新聞を読んでいたのだが、
さわやかな笑顔を私に向け
「おはよう、起きたの。寒いねぇ。部屋が暖まるまで、ホラ、毛布かけてかけて」
と私をソファーに誘導し、私をこっぽり毛布でくるんでくれた。
更には、私にも紅茶を煎れてくれてから、今度は寝室へ行き、結露を拭き取り、
布団をあげ、なんかもう完璧。
もし、定年後の朝が、週に一度か二度でもこんなであったら、すっごく幸せかも
と思ってしまった。
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ま、実はこれ、私が毎朝していることを、そのまましてくれただけなんだけど、
されると、案外うれしかったりして。
私って、案外簡単かも(笑)
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