◇日記◇
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今週の始め、ねこぞーがめずらしく一泊出張だったので
M1とM2(MぎちゃんとMへちゃん)を誘って、近くの温泉に行った。
朝からいい湯を堪能し、M&Mは、まず軽く一杯。
もっと飲みたそうな目をする二人に、ウチにもビールはあるが来るか?と誘う。
帰宅し、二人に冷蔵庫の中のビールを見せ、これだけあるから飲んでくれ、
しかし、これ以上はないからそこんとこよろしく、と言い渡す。
早速、じゃ、まずは、えびす、と取り出しつつ
ごにょごにょ、と頭を寄せ合ってなにかを(なんなんだろ?飲むスピードの相談?計算?)
話し合うMとM。後ろから見てると、むっちゃかわいい。
残ったらおみやげに持って帰ればいいから、と言う私に、薄く笑い、
いや残りはしない、むしろ足りないかも、足りなくなったら買いに行けばいい、と
相変わらず、顔に似合わずすごいことをおっしゃる。
か、買うの?夜に?ビールを?酔っ払ったまんま買いに行くの?
つうか、これで足りないの?
本気だせば足りないのは知ってるけど、今日は、なにも本気ださなくていいし。
ああ、こんなことだったら、温泉であと二杯くらい飲ませておくんだったと
ちらりと思ったのは内緒(笑)
実はこの時点で、驚いたことに、まだ午後1時半。
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三時すぎ、片方のMを連れて、材料の買い出し。もうひとりのMはお留守番。
午後六時、鍋を囲む。エビ、あさり、かじか、たちを入れた鍋はものすごく美味かった。
やっぱり鍋はみんなで食べるのが美味しいね、暖まるし、幸せ、と
三人で、楽しく食べたり、しゃべったり、飲んだり、くつろいだりしていたのだが
ふと気がつくと、しゃべっているのは私ひとりになっていた。
そう。
眠っとりました、MとM。
いやぁ、たまげた。ホントにたまげた。
時間はまだ8時半だし、私は全然眠くないし、お楽しみはこれからだろっつうときに
ころっと寝るとはどうよ?
仕方ないので、テレビの音を小さくして、二人に毛布をかける私。
しーんとする、広いリビング。急に、うそ寒くなる私(笑)
ああ、人間て、みんなで一緒にいるときのほうが孤独だなんて複雑な生き物なのね、と
寂しさを道連れに、一人しょんぼり鍋の後片づけ。
しかし、私が悪かった。
ねこぞーとしか暮らしたことのない、私が悪かった。
ねこぞーは、お酒が弱いので、寝たらそのまま朝まで寝る。
だが、こいつらはそういう奴らではなかった。
鍋を片づけ、布団までひいた私が、ホントに悪かった。
まさか、一時間後に目覚めて、
「あー、喉渇いたぁ〜、ビール!」って言うとは。
ビールで渇いた喉は水でうるおすもんだとばかり思っていた私が、悪かった。
そうだよね、ビールで渇いた喉は、冷たいビールでうるおすもんだよね。
しかも布団敷いちゃったもんだから、こぼされやしないか、とはらはらするし。
で、ビールも全部飲んだし、明日も飲み会だしつうことで、M2はさくっと帰宅。
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残って一緒に眠ってくれることになったMぎちゃんに、私の空色のパジャマを着せる。
何を着ても似合う。かわいい。
十二時すぎ、就寝。
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翌朝、Mぎちゃんは、私に美味しい納豆の作り方を教えてくれて、ふたりで
ほかほか納豆ごはんを食べて、そうして
「ここのお家は、なーんにもいやなことがないの。
綺麗だし、静かだし、住んでる人もいい人だし、なーんにもいやなことがないの」
と百遍くらい繰り返してから、帰っていった。
たぶん、モ○○にこの説を聞かせたら
「住んでる奴らが変だろがっ」と一喝されるだろうな、と思った。あはは。
ああ楽しかったぁ。
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