◇日記◇
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自転車で10分の距離にある図書館に歩いていきたいのだが、できがたい気がして
逡巡している。
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歩けない、というこの感覚はどこから来るのか。
実際に歩けないわけではない。
でも、私はいつも、歩けないという気持ちに支配されている。
歩くことが怖くてたまらない。
単純に考えると、歩くこと=ジリツすること、へのためらいがあるのか。
あるいは、親に示唆されずに自分で選び取った道を歩くことへのためらいか。
それらを自らに禁止するものは何か。あるいは他者に禁止されてきたのか。
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パニック障害の人は、電車が怖いし、歩いている途中の時間が怖いので(スーパーでレジ
を待つのが怖い、赤信号を待つのが怖い、と一緒)、車や自転車を使うことがよくある。
でも、私の「歩くのが怖い」は、確かにパニック障害によって助長されてはいるけれども、
その萌芽は別なところにあるような気もする。
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先日、何も考えずに毎日400字の架空の物語を書く、ということをやってみたら
(ちょっと自動書記っぽくて無意識とやらにアクセスする手段としては面白いかと思って)
線上を歩く、という物語が出てきたのには、驚いた。
つまりは、そういうことなのかもしれない。
無理矢理、図書館まで歩いてみよう。
…と思ったとたんに、倒れそうだし(笑)
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