日常茶話  −性に関するエトセトラ
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2023年01月02日(月) 拝ませてくれなんて頼んでない

まさか、正月早々、このようなことに遭遇するとは。



変質者は時も場所を選ばないのでしょうが、

あっちこっちにファミリーが見かけられるお正月の大型スーパーの、

しかも文房具売り場で、

まさか、コートの裾のスナップをプチプチ外して、

イチモツを見せつけられるだなんて、

そんなこと、私、想像もしていなかったんです。

だから、のんきにしゃがみ込んで上の子に頼まれていたシャーペンの芯を物色していたんです。



しゃがんでる私と立位の変質者。

勿論、股間は私の顔の近く。



しかも、イチモツ、だらんとかわいらしく鎮座。



えっと。

いつの段階で、変質者の方は勃起させるんですか?

私の反応次第では、その場で何かコトが起こったんですか?

それとも、お家帰って私の反応を反芻して勃起する予定だったんですか?

もしや、背後からと正面からでは思っていた年齢と何か違っていたとかそういうことですか?

よく見たらお好みじゃなかったとかですか?

もしそれだったら、ひどい。



分からない。

全然分からないんですが、

私も「きゃ」も「いや」もなく、

多分表情も変えず何事もなかったように黙ったまま、

しゃがんだ姿勢で素早く横にスライドし、立ち上がり、

その場を去りました。



20歳台くらいかなあ…若めの男性だったんだけどね。

私、そこまで困ってないよ?


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