日常茶話
−性に関するエトセトラ
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2004年07月10日(土) |
私が上で乱れたことはふたりきりの秘密 |
勇気を出して、再トライしてみた。
かれこれ、何ヶ月前になることやら、
騎乗位をしたら激しくもしていなかったのに立ちくらみを起こしてしまい、
あわててやめたことがあった。
あの頃は、騎乗位が一番好きだったのだが、そんなことがあって以来気持ちがしょげてしまい、
以来、ブームはバック、だったわけなのだが。
彼氏さまの腰痛悪化してしまい、
それならばやらなきゃいいじゃんと思いながらもお互いに発情することもあって、
私が上に乗るということで話をつけたことがあった。
恐る恐る、また目の前がくらりときたらどうしようと、
ムスコに手を添えてゆっくりと腰を下ろしたら、
その入ってくる肉感にびっくりした。
私が上に乗ると、バックや他の体位とはまた違うところでムスコを感じる。
入るところは一緒だというのに、何故こうも感覚は異なるのか。
ムスコの周りの陰毛が陰核に当たるのも、
恋人に背を向けて上に座って湿った玉袋が陰核に当たるのも、
何だか久しぶりの感触で気持ちよくて。
とても乱れた。
「素だとお子さまなのに、えっちの最中はいやらしい顔してるなあ、お前」
そのギャップをまた、彼氏さまに面白がられる。
だって。
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