日常茶話
−性に関するエトセトラ
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激しい性交後でもないのに、産婦人科を受診するたび『膣壁びらん』とカルテに書かれる屈辱。
弱々しい私のムスメは、
入浴後や汗をかいて皮膚が弱くなったところに、
伸びかけのひげだの乾いた指先が触れると、
途端に悲鳴を上げる。
一回痛くなると、しばらくはどう足掻いても痛みは治まらず、
触らなければ痛くない、となれば触って欲しくないし触る方だって嫌になる。
珍しくやる気になっていたこの2日、
そんなこんなでやろうと思っても中途で終了、という性生活だった。
そんな中、休日で二人きり。
なもんだから、昼間より、写真だけでも撮ろうと、
ポーズをとり、裸体というか痴態を納めてもらっていた。
そのうちに、何となく身体が熱くなってきて、何となく潤ってきた気がして、
愛撫すると痛いならそのまま何もせずに入れてしまってみようか、
という気持ちに私がなった。
なので誘って、ジェルをつけて、バックから、犯してもらった。
予想以上にムスコはすんなり入り、内側は全然痛くなかった。
むしろ、久しぶりの挿入が非常に気持ちよかった。
視姦されるというのも、いいのねえ。
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