日常茶話
−性に関するエトセトラ
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2004年04月14日(水) |
濡れそぼつ入口に指を這わせて |
Webで、官能小説を読んでいたら、自分に触りたくなった。
少しの時間差で入浴した夜、
先に上がっていた私はこっそり官能小説を読んでいた。
久々に新境地にでもと、
新しい小説を読み始めたら、
はまった。
濡れ始めたのは、物語の序盤から。
気がついたら、触らないままに開いているのがわかった。
ショーツの端から確認すべく指を入れたら、
そのまま熱い肉の中に誘われた。
ねえ、触って。
風呂上りの彼氏さまにおねだりする。
抱き合う背中の皮膚の上をすべる愛撫にじれて、
さらにねだる。
ねえ、入れて。
入れてといいながら、そこに座ってと、私は女性上位を選んだ。
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