A Thousand Blessings
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2006年10月12日(木) |
映画DVD「好きだ、」、DVD「GENESIS/the gabriel era」 |
これを書いているのは 10月2日の午後9時。
この2ヶ月間、ごく個人的な友人関係の悩みや 前職についての話題を書き連ねてきたが、 今日をもって一切忘れることにした。 さすがに僕も疲れたし、正直嫌気がさしてきた。 よって、2ヶ月間の日記に限定して、それらに関する文章を 全部削除した。つまり、もうどうでもいいや、って感じ。 心残りは、ない。
ひどく疲れててね・・・。
レンタルしてきた映画 宮崎あおいがらみで「害虫」「ユリイカ」「パコダテ人」「ラブドガン」。 「メゾン・ド・ヒミコ」「青春デンデケデケデケ」。
購入した映画DVD「好きだ、」。
固定カメラによる10分近い超長廻しシーンの宮崎あおい、すごい演技力。 映画・ドラマ・CMに引っ張りだこの彼女の最大の魅力は、声。 ラジオドラマ版セカチューで亜紀を演じるのは、何と!彼女なんすよ。知ってた? グラム・パーソンズと同じくらい僕的にはストライクゾーンな声。 宮崎あおいが演じる17歳のユウも、 永作博美が演じる17年後34歳のユウ(この設定は、セカチューのパクリ?)も 共に非常に魅力的。目が素晴らしいね。遠くをみつめる目。 しっかし、驚いた。永作博美って36歳だって!若ぇ〜!■ そういえば、彼女20代の初めから見てるけど、ちっとも老けない。 倉本聰脚本の傑作ドラマ「玩具(おもちゃ)の神様」を見てね。 永作ワールド全開すから。ただし、DVDとかでは入手できませんが。 うーむ、嫁さんにするなら永作博美、愛人は宮崎あおいでどう? どう?・・・・って・・(汗)
桑田佳祐に開眼した友人T氏に。 桑田の最高傑作は、“白い恋人達”です。 最後の最後に用意された思いもかけないファルセット攻撃。 『ただ逢いたくて もうせつなくて 哀しくて 涙』のところね。 さすが桜井和寿が師と仰ぐだけのことはある。
で、恒例の僕が選ぶ桑田作品この5曲を。
● 祭りのあと ● 白い恋人達 ● 東京 ● 月 ● TUNAMI
ジェネシス聴き返し週間始まる。
「LIVE」「月影の騎士」「眩惑のブロードウェイ」「トリック・オブ・ザ・テイル」 「静寂の嵐」「そして3人が残った」「セカンズ・アウト」
DVD「GENESIS/THE GABRIEL ERA」を購入。
ピーター・ガブリエル時代の映像(うおー!ミュージカル・ボックス!) が見られる決定版的DVDなんだが、何故に、演奏シーンの合間に関係者の インタビューがインサートされるのか?!それも何度も!理解不能。 それでもあの有名なライブが見れるなら・・・・って、思える人だけ買うべし。 国内盤もリリースされるそうだが、輸入DVDに日本語解説がついただけで 字幕スーパーもついていない、 えらい不親切な代物(国内盤7600円!■輸入盤4400円!)だとか。 そんなの買ったらダメよ。 どうせ下らない解説に決まってるから。
話題の映画「フラガール」を見てきたロッカー75。
― エンターテイメントとしてすごく楽しめたけど、あの大きな子 (南海キャンディーズのしずちゃん)はミスキャスト。演技は下手だし、 せっかくの踊りの場面もあの子がいると雰囲気壊れるし、 話題作りのためにああいうキャスティングをしたのかね? あれで、評価が高いんだって?全然、素人だったよ(笑)
その通り!さすがです。ロッカー75!
響 一朗
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