A Thousand Blessings
2004年1月〜最新ひとつ前に戻るひとつ先に進む


2006年10月12日(木) 映画DVD「好きだ、」、DVD「GENESIS/the gabriel era」

これを書いているのは
10月2日の午後9時。


この2ヶ月間、ごく個人的な友人関係の悩みや
前職についての話題を書き連ねてきたが、
今日をもって一切忘れることにした。
さすがに僕も疲れたし、正直嫌気がさしてきた。
よって、2ヶ月間の日記に限定して、それらに関する文章を
全部削除した。つまり、もうどうでもいいや、って感じ。
心残りは、ない。



ひどく疲れててね・・・。



レンタルしてきた映画
宮崎あおいがらみで「害虫」「ユリイカ」「パコダテ人」「ラブドガン」。
「メゾン・ド・ヒミコ」「青春デンデケデケデケ」。




購入した映画DVD「好きだ、」。





固定カメラによる10分近い超長廻しシーンの宮崎あおい、すごい演技力。
映画・ドラマ・CMに引っ張りだこの彼女の最大の魅力は、声。
ラジオドラマ版セカチューで亜紀を演じるのは、何と!彼女なんすよ。知ってた?
グラム・パーソンズと同じくらい僕的にはストライクゾーンな声。
宮崎あおいが演じる17歳のユウも、
永作博美が演じる17年後34歳のユウ(この設定は、セカチューのパクリ?)も
共に非常に魅力的。目が素晴らしいね。遠くをみつめる目。
しっかし、驚いた。永作博美って36歳だって!若ぇ〜!
そういえば、彼女20代の初めから見てるけど、ちっとも老けない。
倉本聰脚本の傑作ドラマ「玩具(おもちゃ)の神様」を見てね。
永作ワールド全開すから。ただし、DVDとかでは入手できませんが。
うーむ、嫁さんにするなら永作博美、愛人は宮崎あおいでどう?
どう?・・・・って・・(汗)




桑田佳祐に開眼した友人T氏に。
桑田の最高傑作は、“白い恋人達”です。
最後の最後に用意された思いもかけないファルセット攻撃。
『ただ逢いたくて もうせつなくて 哀しくて 涙』のところね。
さすが桜井和寿が師と仰ぐだけのことはある。

で、恒例の僕が選ぶ桑田作品この5曲を。

● 祭りのあと
● 白い恋人達
● 東京
● 月
● TUNAMI





ジェネシス聴き返し週間始まる。

「LIVE」「月影の騎士」「眩惑のブロードウェイ」「トリック・オブ・ザ・テイル」
「静寂の嵐」「そして3人が残った」「セカンズ・アウト」

DVD「GENESIS/THE GABRIEL ERA」を購入。




ピーター・ガブリエル時代の映像(うおー!ミュージカル・ボックス!)
が見られる決定版的DVDなんだが、何故に、演奏シーンの合間に関係者の
インタビューがインサートされるのか?!それも何度も!理解不能。
それでもあの有名なライブが見れるなら・・・・って、思える人だけ買うべし。
国内盤もリリースされるそうだが、輸入DVDに日本語解説がついただけで
字幕スーパーもついていない、
えらい不親切な代物(国内盤7600円!輸入盤4400円!)だとか。
そんなの買ったらダメよ。
どうせ下らない解説に決まってるから。




話題の映画「フラガール」を見てきたロッカー75。

― エンターテイメントとしてすごく楽しめたけど、あの大きな子
(南海キャンディーズのしずちゃん)はミスキャスト。演技は下手だし、
せっかくの踊りの場面もあの子がいると雰囲気壊れるし、
話題作りのためにああいうキャスティングをしたのかね?
あれで、評価が高いんだって?全然、素人だったよ(笑)

その通り!さすがです。ロッカー75!


響 一朗

My追加