A Thousand Blessings
2004年1月〜最新ひとつ前に戻るひとつ先に進む


2006年09月23日(土) その時、テレビでは巨人−横浜戦を放送していた


今日は、9月16日。



中日ドラゴンズ、山本昌よ!

史上最年長ノーヒットノーラン!

おめでとう!!!

そして、、ありがとう!!
号泣したぞよ!東海ラジオの消え行く微電波(埼玉からは基本的には聞こえない)
に耳をすませ、最後のバッターを打ち取る瞬間をしかと聞いたぞ!
中日の優勝は確実で、それも嬉しいが、川上憲伸と山本昌が完全復調したことが
なにより嬉しい。
セ・リーグ天王山(実は、天王山は昨日だったんだけどね)にも
関わらず、テレビでは巨人−横浜戦を放送。ラジオは関東圏では
全く放送されず。
楽しみにしていた5時半のフジテレビのニュース、スポーツコーナーで、
最初に放送されたのがハンケチ王子・斉藤の話題・・・・・(怒)

昌の快挙は・・・・3番目だった・・・^_^;

お、、おれは、、もう、、一生、、フジテレビを見ないぞ!!!




     ・’゜☆。.:*:・’゜★゜




T氏より綾瀬はるかの新曲“交差点days”購入の知らせあり。
いまいち声質に説得力が・・・という内容。
う〜む。おっぱい星人の僕と非おっぱい星人のT氏の感性の違いですかねー?(笑)
検証してみる価値ありですな。
で、どういう方法で??



ドラマ版「セカチュー」最終回をDVDで鑑賞。
テレビで見た時とまったく違う感動に驚いた。
ようするにCMが入っていないことの素晴らしさなんだよね。
テレビドラマの脚本はCMが入るタイミングも計算して
書かれていると、以前、脚本家の山田太一氏が語っていたが、
それでもCMの種類によっては興をそがれることも少なくない。
僕が好きなのは、最初に一気にCMを入れてしまうパターン。
何十周年記念ドラマなんかによくあるよね。
でも思うんだけど、最近の駄作ドラマ群を見ていると
今の若い脚本家(いや中堅どころも)って、CMのタイミングなんて
実は全然考えていないような気がする。
最近の再放送でCMのタイミングに無神経だったのが、「光とともに」。
せっかくいいドラマだったのにね。でも。肝心のドラマの方も、最終回に近くなるに
つれて、エピソードの描き方に粗さが目立ってきて(急ぎ足すぎたかな?)
感動から少しづつ遠ざかってしまったのが残念。あれが限界だった?
芝居の中でいくつかのミスがあったけど、NGにせずにそのまま
放送してしまったのは、演出家の怠慢(ミスではないよ。怠慢)だと感じた。
タイミングのズレとか、ほんとに些細な不測の事態とかね。
小さな傷がすごく気になったよ。













そうして歯車は回る 
  この必要以上の負担に 
    ギシギシ鈍い音をたてながら


響 一朗

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