A Thousand Blessings
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2006年03月14日(火) |
一日かけて、全てのCDをジャンル別にきちんと整理したぞー。 |
ヘルター・スケルター的イントロから 気持ちの悪いアクセントのドラミングが気持ちイイ “ワールド・アパート”は始まる。アジカンの新アルバム。 曲が書ける。演奏力がある。歌唱力がある。 快作でしょー。
木村カエラの新アルバムは玉石混交。 “you”のサビは絶品だと思う。 曾田茂一の感覚は若干、古い。 奥田民生は別格だろう。な。全曲、奥田作品だったら とんでもない傑作になっていた可能性が。奥田もこういうところで 頑張ってくれなきゃ。 初回限定のDVD。木村カエラの顎から首にかけての ふてぶてしいラインは大嫌い(笑)あと横顔も。 ものすごくワガママそうな感じ。 知らんけど。
キューバ音楽の魅力を100%伝えきっている 中村とうよう選曲の「キューバ音楽の真実」にたじろぐ。 この世界に足を踏み入れたら、金が続かん。ここでやめておこう、と思いつつ。 とりあえず、20枚だけ揃えちゃおうか?などと思っている今日この頃。 貧乏人には貧乏人の生き方があることを学ばない、アホなおれ。
ベル・アンド・セバスチャンの「ライフ・パースト」と ベス・オートンの「コンフォート・オブ・ストレンジャーズ」は 本当に素晴らしい。かなりの愛聴盤となっている。 昼間はベルセバ。夜はベス。 で、真夜中は、ユンパネン(pf)の「ブーレーズ/ピアノソナタ集」を。
音楽、音楽、音楽、野球、音楽、小説、音楽。こんな感じかな。
同僚のT君が会社を辞める。ショック。音楽の話をできる友達が いなくなる。寂しい・・・。今、僕らは、カート・コバーンを聴いている。 “移民の歌”のDVDを見るように薦める。good−bye T君。元気でね。
響 一朗
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