A Thousand Blessings
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2006年01月27日(金) |
着々と進行中。編集CD-R 【 未来世紀ブラジル 】 |
ブラジル音楽が大好きだ〜!と叫んでみても 自宅のレコ棚にはブラジル音楽の骨組みしか残っていない。 わずか100枚程度。でも大丈夫、耐震偽装マンションのように柔な骨組みではない。 外観さえ気にしなければ、僕はこの骨組みだけでもいいのではないかと 思っている。十分住める。生涯住める。孫の代まで住める。 たった100枚で何が語れる!ってか。ご心配なく。1000枚聴いてますから。 って、これは大袈裟か(笑) まあ、厳選された100枚から選出された楽曲が悪いはずはない。 さ、自画自賛が出てくれば、僕はもう大丈夫!元気だ!
CD-R3枚組分の選曲を終了したが さすがにこれでは胃にも垂れて聴いてもらえないと思い 2枚組に変更。数日後に作業開始。曲順を決めるのが楽しいのよ。
雑誌「BRIDGE」を立ち読みし、桜井和寿の薦める3枚のCDと3冊の本を確認。 ヘコむ(苦笑) 友人のセリフじゃないが、ほんと音楽の不思議を感じる。 お笑いの最先端をいく誰か(誰かは知らんが)に 「尊敬するのは高木ブーです!」って告白されたようなもん。 こんなCDこんな本を本気で薦めるのには何か意味があるのだろう、 と帰りの電車の中で考えてみたが、結局答えは見つからず。 見つかるわけない。だって、くだらないんだもん。 弘兼ねぇ〜・・・。ふ〜・・・。 どうなのよ?え?どうなの?
余談だが、 ニューオーリンズ音楽やサザンソウルにちょっとでも興味がある人は 以下の2枚は買わなきゃ駄目よ。義務。超義務。鬼義務。
「オムニバス/アワ・ニューオーリンズ」
「オムニバス/アイ・ビリーブ・トゥ・マイ・ソウル」
響 一朗
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