A Thousand Blessings
2004年1月〜最新ひとつ前に戻るひとつ先に進む


2004年09月24日(金) どうでもいいが、福山雅治だ。

福山雅治は自分が大好きなんだろうな。
特にある種ニヒルに映る瞬間の自分の横顔がね。
ビデオに録画してチェックしているにちがいない。

福山のオリンピックリポートをテレビで観た。
ひと言ひと言、言葉を選んで語るその内容のあまりの空虚さにドッカーン。
こいつは本当に表面しか見てないのね、いかにもありがちな表現で語る
彼の考える物事の本質のひ弱さ。
役者としてもシンガーとしても個性といったものがまったく感じられない
借り物のパフフォーマンスに終始する彼のありかたと非常に似通っている。
こういう奴が僕は大嫌いだ。
森山直太朗と同種のひとりよがり野郎。
しかし、こういうのが今の日本では良識派から支持されるのである。

スポーツを題材にして自分を語るのであれば、
イチローや中田ヒデのように状況を鋭く見抜く目と頭脳を持っていなくては
いけない。どう見たって、福山じゃぁ無理だ。頭、良くないからね。
それを知らずに番組に起用しているテレビ局もかなり頭が悪い。
どこのテレビ局?テレビ朝日だー?
い、いかん、しばらくテレ朝は観ないって言ったのに(20日の
日記を参照)、観てしまった。


ああ・・・ユーミンとくるりのライブDVDの話を書くつもりが・・・。
予告編として。
くるりの2004年ライブDVD(9月22日発売)は、
本年度の「僕の選んだ感動素材ベスト5」に内定しました!


響 一朗

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