Sing A Song

2005年12月26日(月) 裸足のソクラテス。



久しぶりの日記、雑記。
昨日はクリスマス。
もうすぐNewyear。
今年も書けない年賀状。(沈)


世はクリスマス一色で、浮かれてましたね。
一人、家でながら掃除をしていた朝来は、
イベント事にさほど興味がございません。
甘いチョコが出回るバレンタインデーは別だけど。

クリスマスだし、最近たいした本も読んでないしと思い。
久しぶりに聖書でも読んでみるかと思えば、実家にあることを思い出し。
全く、一人暮らしを始めて3年が経とうとしているのに。
不便なものだと。(今更)
ちなみに朝来はクリスチャンでもないし、
聖書に特別な思い入れがあるわけでもないです。
そんなこと言ってると、方々から怒られそうですね。

朝来のとりとめもない考え事や、様々なネタ探しに、教典や辞書は不可欠なのです。
というわけで。



Will

ここには、意思があります。
あなたの、意思があります。
わたしの、意思があります。

考えてください。
魂が磨り減るほど深く深く考えてください。
そして、その意思のもと、歩きつづけてください。

考えたフリで終わらせないでください。

意思は道標です。
意思はわたしたちの足が踏み締める地面そのものです。

あなたの地面は、歩き易いですか?


Where there is a will, there is a way.



精神一到何事か成らざらん、の英訳ですが。
高校の時の英語の教師が好きで、耳にたこができるほど聞かされたフレーズでして。
そこから汲み取ったニュアンスを。


私の地面は、不安定でぐにゃぐにゃしていて、石ころだらけで。
ソクラテスのように、裸足でなんて歩けない。




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日嵯 [電子手紙] [家頁]

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