Sing A Song

2002年03月12日(火) 講習会:国語編

最終日、国語。
去年もいらした先生らしく、そのときの評価もかなり良かったので、楽しみでした。
先輩の意見だから、きっと確かだろう、とか。(英語の先生はカッコイイと評判で、それなりにカッコ良かった。)

最初の、話しの切りだし方は、今までの先生と変わらないなぁ、と思ったんですが。プリントとかもマジメっぽそうで、まとめられているんですが、難しそうだなぁ、とか思ってたんですが。

聞き始めてびっくり。

アレはタメになりました。
ホントに。
あの授業に6千円でも、私は惜しくないです。
そのくらい要点をついていて、尚且つ教え方も上手でした。
休み時間に先生のところに行って、今までの疑問(講習会に関係なし)をぶつけてみたら、ちゃんと答えてくださって、目からウロコがぼろぼろぼろ。

しかし、悲しいかな。

人間の記憶とは実に曖昧なもので。
すっげぇ面白い話し(タメになる)を幾つかしてくださったのに、

久米さん(ニュースステーション)の話しと、ハゲの話くらいしか、よく覚えてません。

勿体無いなぁ……

でも、国語を教えているだけあって、いろんな単語が飛び出してきて。
これからの小説書きに役立てたいなぁ、と思いました。
結構メモしたし。


ああいう、国語の授業だったら、絶対に眠ったりしません。
……2コマ目の中盤は結構辛かったけど。(死)
でも、話しが長引いて、結局120分になったんですが。
確かに疲れたけれど、不快じゃありませんでした。


そうそう、今回の講習会は、90分で2コマだったんです。
テストで最高2時間を経験しているとはいえ。
結構辛いものが……(腰痛)


国語の先生は、私達がいるうちにまたお呼びして頂きたいなぁ……


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日嵯 [電子手紙] [家頁]

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