最終日、国語。 去年もいらした先生らしく、そのときの評価もかなり良かったので、楽しみでした。 先輩の意見だから、きっと確かだろう、とか。(英語の先生はカッコイイと評判で、それなりにカッコ良かった。)
最初の、話しの切りだし方は、今までの先生と変わらないなぁ、と思ったんですが。プリントとかもマジメっぽそうで、まとめられているんですが、難しそうだなぁ、とか思ってたんですが。
聞き始めてびっくり。
アレはタメになりました。 ホントに。 あの授業に6千円でも、私は惜しくないです。 そのくらい要点をついていて、尚且つ教え方も上手でした。 休み時間に先生のところに行って、今までの疑問(講習会に関係なし)をぶつけてみたら、ちゃんと答えてくださって、目からウロコがぼろぼろぼろ。
しかし、悲しいかな。
人間の記憶とは実に曖昧なもので。 すっげぇ面白い話し(タメになる)を幾つかしてくださったのに、
久米さん(ニュースステーション)の話しと、ハゲの話くらいしか、よく覚えてません。
勿体無いなぁ……
でも、国語を教えているだけあって、いろんな単語が飛び出してきて。 これからの小説書きに役立てたいなぁ、と思いました。 結構メモしたし。
ああいう、国語の授業だったら、絶対に眠ったりしません。 ……2コマ目の中盤は結構辛かったけど。(死) でも、話しが長引いて、結局120分になったんですが。 確かに疲れたけれど、不快じゃありませんでした。
そうそう、今回の講習会は、90分で2コマだったんです。 テストで最高2時間を経験しているとはいえ。 結構辛いものが……(腰痛)
国語の先生は、私達がいるうちにまたお呼びして頂きたいなぁ……
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