Sing A Song

2001年11月16日(金) 告られました。

はーい、半分はダウトで〜す。(死)
なんで半分かって言うと、言われたのは事実だからでっす。
…ロールプレイングで。

ウチのガッコではロールプレイングなるものがあります。
ま、話し合いっていうか、小劇っていうか…そんな感じ。

1年は薬物について
2年は性について

薬物も性についても誘う側と断る側にわかれてやるんです。

ワタクシ2年生ですので、性についてだったんですがー…
性の話とかそういうのって苦手なんですよねー…(嘘つけ)
で、私バカなんでじゃんけん弱いんですよ。

…キャッシー役やらされました…(涙)

因みに女が断る側
男が誘う側

マジメなこといっても盛り上がらないんですよね。
私の班、かなり面白い人が揃ったんで盛り上がりまくりだったんですが…
出された案をご紹介。

・I hate you.(あなたが嫌いです〈顔も見たくないくらい〉)
・あなたの鼻にスイカ詰めるわよ。
・今日ふんどしなの
・実は私男なの
・私スイカを鼻に詰めたくないの

他にもいくつか…っつーかそのうち一つはマジで放送禁止。
っていうか、どういう場面でこれらを言えっつーんですか!?

で、一番マシだと思ったのが1番上のヤツだと思ったんですよ…

ごめんなさい、マジですいませんK君…


でもね、でもね。
そのあとのK君のきりかえし。
なんだったと思います?

「好きだ。」

…オイ…
罪悪感いっぱいデス。

でもちょっと嬉しかったり…(笑)

だってだって、この先言ってもらえるかわからないんスよ!!
もしかしたら一生誰にも言ってもらえないかも…(涙)
ちょっとくらい浸ったって…ねぇ?(何が)

しかも相手はあのK君。
彼とはあんまり話したことないんですよー。
態度あんまり良くない(そういう人苦手)くせにテストはいい人です。
羨ましい…(寝てる上に成績も悪いヤツ)

で、そのあと「私今日ふんどしなの」と「私実は男なの」って言わなきゃならんかったんですが…


どーーーーーーしても、言えなかったんですよーーーっ!!!

何度も呼吸を整えてやったんですが、吹きだしちゃってダメダメ。
結局Aちゃんに代わりに言ってもらって…
ごめんAちゃんー!!!
でもふんどしだけはどーーーしても言えなかったのーーーっ!!

で、そのときのK君のきりかえし。

「私、今日ふんどしなの。」
俺もなんだ。」


「私、実は男なの」
「大丈夫、俺守備範囲広いから」

…何の守備範囲よ!?(爆笑)

そんなこんなで時間切れ。
正しい性のことを学べた1時間でした。(大嘘つき)

あー、笑った笑った。


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日嵯 [電子手紙] [家頁]

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