愛があっても疲れる

2005年01月19日(水) カロリーファイター

ぷっすまは「カロリーファイター」
カロリーの消費手段がかなりヌルくなってる感じ。
以前は本当に容赦なかったですよね。
カラオケや小芝居ではカロリー消費量も限度があるし
剛クンの今年の目標「省エネ」を実践してるのかな。

それにしてもカロリー消費の手段に2回も小芝居がくるとは。
「ギリギリ」や「試して足して」で繰り出される
剛クンの小芝居フリークがスタッフの中にもいるのかな。
カロリー消費だけが目的ならもっと効率いいのがありそうだし。

サルサを踊る腰つきも堪能できたし
メロディーも歌詞も全然合ってないらしいカラオケも楽しかったです。
「カロリーファイター」がローテンション企画だった頃も
「翌日にこたえる」のはイヤなくらい忙しかったとは思うんだけど。
やっぱりMC2人も30歳を超え寄る年波には勝てない
ってことなんでしょうか。
ヌルい展開でも楽しかったしナギスケが楽しそうだったので
またローテンションに入るといいな、と思ってます。


吾郎さんお一人出演の「ぴったんこカンカン」
生でも撮りでも自分の番組ではなくゲスト状態になった時に
一番何の心配もなく見られるのは間違いなく吾郎さん。
吾郎さんのファンはピン出演の時にも心穏やかにOAを待てるんだろう
とちょっと羨ましくなります。
「ぴったんこ」は去年の振り返りが多くて
もうちょっと吾郎さんオンリーでもよかったのに、とは思いました。
最後にやってた心理テストは面白かった。
また心理テスト企画を「スマスマ」のEDトークで見たくなりました。


藤原くんの「ロミオとジュリエット」観てきました。
誰でも知ってる悲劇なんだけど改めて観ると
こんなに怒涛のように「負」が重なるなんてその方が可笑しい。

舞台自体はどうだったんだろう。
構成上なのか客席後ろの扉から藤原くんや他のキャストが登場したり
また客席通路を通って後ろ扉にハケたりするので凄くドキドキしました。
舞台も落ちそうなくらいギリギリの位置で演技してることが多く
目のやり場に困るというか。
「ね、ジュリエット可愛いでしょう?」みたいに問いかけられると
ひえ〜〜〜こっち見た、と周りの観客は絶対そう思ったはず。
私も例に漏れずそう思ってました。
そんなこんなであまりの眼福に舞台の内容は飛んでます。
本当に綺麗な顔してるなぁ、とそんなことを再認識したロミジュリでした。


今日は半休貰ってショッピングも楽しみました。
ネグリンのアクセサリーもあれやこれや買いました。
「お前は莫迦か?」ってくらい。

シビラもお店中に優しい春色のニットやふわりした素材のスカートや
素敵なワンピースが溢れていて目にするもの手に取るもの全部欲しい。
あれもこれもそれからそっちもとやっぱり「お前は莫迦か?」
ってくらい買いました。
必要に迫られてするのではなく自分の楽しみの為だけにする買い物は
本当に楽しい。
凄く久しぶりに思い切って買い物をした感じです。
去年から持ち越しのストレスをちょっと発散できた気がしてます。


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nanako [MAIL]