「さんスマ」は期待通りやっぱりつまらなかった。 満足だったのは座り順くらいかなぁ。 ビジュアルはTVに映る人らしくちゃんと髪もセットされてて 細身の体にダークなスーツがよくお似合いでした。
再現Vも面白くないけど「ハプニング企画」みたいなのはもっといらない。 駆け出しの新人さんじゃないんだから そんな古典的な「どっきり」みたいな企画はいらないでしょ。 紅白にも出ないこの年末、SMAPが5人それも「生」で揃う そんな贅沢なシチュエーションにこの番組は勿体無さ過ぎる。 元々こういう場では「生き人形」と化して微笑んでばかりの お方には「生」で気の利いたトークなんて期待してないんですけどね。 それは置いておいても番組的にあまりにもつまらなすぎました。
本編よりも「マンボウ」が 「マンボウ」よりもみのさんの心理何とかの番組が面白かった。 本編よりも番宣の方が面白いってどうよ?って感じです。 でも本当にそっちの方がはるかに面白かったんだもの。 自信満々に「☆」を描く木村氏もリーダーの描く「吾郎さん」も 可笑しかったです。 瞑想する5人のショットも楽しかった。
霊視した絵を発表する順番を「では草なぎさん・・」 と言いかけて「まず香取さんから」と剛クンをオチに持ってくるアナ。 よくわかってらっしゃる。 そしてしっかり落とせる画伯はさすがです。 ここで着てた白いお衣装も素敵でした。
そして「スマステ」 これももう相変わらずというか何というか。 「4」になっても内容的には大してリニュされてないみたい。 「ベラベラ」もだし「世界のニュース」はエンタメ情報多すぎ。 もっと思い切ってテコ入れした方がいいと思うのですが。 剛くんがゲストとわかってたら見るし そうでなくても一応チェックはしてるけど。 「ベラベラ」やっても話題で取り上げられても 最近では以前ほど嬉しくないです。
そしてマンネリな「スマステ」に新しい風を吹き込んだ吾郎さん。 「おすぎはいくら」が無くなっただけでも 吾郎さんのコーナーが出来たおかげだと喜んでおりますです、はい。 そして毎回人が変わったみたいに早口で捲くし立てる吾郎さん。 飛行機に思い入れがあるって話は聞いたことあるけど ガンマニアでもあったんですね。
ベレッタを熱く語る吾郎さんはまるで子供みたいでした。 「ベレッタM92F」はよく撃ったなぁ。 バイオハザードのジルになってよく撃ちました。 カウボーイビバップのスパイクも確かこの銃を愛用してたような。 何故だか途中から椅子をエマニュエル仕様に変えて 薀蓄を語る吾郎さんが可笑しすぎでした。
「レディージョーカー」を選んだ理由はビールが出てくる映画だから。 そんな理由を「酷いなぁ、慎吾は」と文句を言う吾郎さんに 「どうして?」「いーじゃんねぇ。」「ねぇ。」 と小窓で茶々をいれるシンツヨも可愛かったです。 「来年からは準レギュいらない。」と言いつつ 慎吾ちゃん的にはこの2人が弄りやすいんだろうなぁ。
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