ＳＳＳツアーなんばhatch２日目
今日のチケは１４組。もちろんＦＣチケですよ（笑）
まぁいいんですけど。
ちなみにもう２枚足りてなかったのでちょうど余ってた初日２枚と交換してもらったんだけど、なんと２階席！
交換したら結構良い番号と交換できそうなんだけど、ライブ久しぶりなお二人が｢むしろ２階のほうがいい｣ということで、スタンディングがよかったＭかさんと二人で１４組で前を目指す！
入ったらさすがにもう最前ブロックに入る柵は閉じられてて２柵目の所にいたんだけど柵くぐりたくてもうまくくぐれず、始まった途端横の人が柵くぐるのに便乗して一緒に最前ブロックへ！！
自分の行きたい場所にめがけて行ってるうちにＭかさんとはぐれ･･･(いつものこと・笑)
タケオ前らへんにいたらお友達Ｋさんが隣にいたりして、もうちょっと下手行く？と聞かれたけど、昨日はセンターきつかったから今日はちょっと上手ら辺で見ようと思ってたので、ジャ！と別れてそのまま前へＧＯ!!
一気に５列目くらいに行ってました。昨日は５組で入って同じくらいだったのにね(笑)
さて、肝心のライブですが･･･もうサイッコー!!!でした。
ほんと楽しかった！！
メンバー登場！
アイジはボロボロな感じ。
キリトは魚屋さんのツナギに今日は黒のパーカーでした。
キ 「昨日は悪影響なライヴをしない健康的なライヴにすると言ったのに結局嘘をつきました。
今日こそお父さんやお母さんにも見せられるような健康的なライヴをします！」
そして健康的な曲とは程遠い『FREAKS』がスタート。ははは、やっぱりな（笑）。
「昨日は『健康的な曲をやります』とか言いながらあんな曲やっちゃってごめんね。
キ 「悪かったな、また嘘ついて。今度は爽やかに！（嘘クサイ） 爽やかな仲間に！（謎）」
そんな事を言いつつ始まったのはやっぱり『Waltz』！！
「今度こそオレたちにとって健康的な曲をやろう！」
で始まったのが「waltz」
ていうか、久しぶりの真ん中の人の腰使いと舌使はたまらんです！(笑)
そういや、キリトが口の中に指突っ込んでペロペロした時、3つほど前のＫるとさんの頭がちょっと前へ動きました（笑）
『ゲルニカ』
『OVER DOSE』
キ 「ファイナルって事でね、今日はお前ら次第です。さっきから見てるとお前ら凄いな！でも中にはささやかにノッてる人も見えますが、楽しみ方は人それぞれですが一緒にグチャグチャになった方が楽しいぞ！飛び跳ねろ！！グチャグチャになれ！」
その言葉と共に『メディアノイド』がスタート。また今日も場内へ銀色の四角い銀テープ特効が。
「革命〜」の潤の動きを見ようと思ったんだけど、斜め左前の人がなかなか背の高い人で残念ながら見えず･･･
でも久々に震えたりしてたんだってね〜ちょっとショック。
あと、場所は良く覚えてなかったんですが、この曲なんですかね？潤に立ちバック!!(爆)他の人のレポとか見てても意見割れてたり･･･(汗)
生憎肝心の潤の顔が見えなんだ･･･（残念）
アンコ１のMC。
『俺達ピエロは大切なものを守るためなら敵を作ることを厭わない。本来日本のサムライがそうだったはずだ』そう言って刀をかざすキリト。
キ 「暑いな〜。しかしお前ら気合入ってるな！（会場からキャ〜！！）
ま、ファイナル終わって6月末に新曲出す訳なんですけども、相変わらず今度の曲もきてます。何年経っても年を取れば取るほど凄くなるから。（会場から声）しかし俺はいったいいつになったら丸くなるんだと！（会場から声）でもなかなか無いぞ！俺がこうやって（会場からの声に）応えるのは！（中略）俺とお腹を空かせた仲間達で （だからどんな仲間なんだってば）
これから先もやっていけると思いました。まあね、俺とかも政治とか大好きそうに見えてね実際は余りわかってないんですよ。そりゃ、当たり前にわかるのもありますけど。事実おかしいクソジジイがいる訳でね、テレビで見てても最初はやるじゃん！と思っても実際みてたらダメダメじゃん！みたいなね。人気ないとただのご機嫌取りですから。そういった意味では俺達も人気商売なんでね、一人でも好きになってもらいたい。でもそれが出来ないんですよ。そこら辺が器用だと長者番付に載ってたりするんでしょうけど。…って何が言いたいんだ。だからそんな何か団体に狙われたりしてる訳なんですよ。こう言ったの、ああ言ったのだのと色んな所で。それでパソコンとかの前で俺らと違うねゴキブリみたいな奴等がキリトがどうのこうの〜っとかって言ってるんですよ。（ちょい物真似）俺は敵を作るのは恐くありません！それより守りたいものがあるからそんな物はバッサリ切ってやります！（持っていた日本刀を振る）それが日本の侍ってもんじゃないの！？」
アンコール２回目。
出てきたのはコータ!!!君を待っていたよ！(笑)
コ「まさか本当にやらされるとはね…（汗）言っとくけどアイジより俺はキツイよ？(笑)え〜〜〜(汁)前の方とかかなり密集してますね。大丈夫？呼吸出来てる？？
え〜っつったって無理なんだって！(焦)
真ん中に一人は初めてなんですよ。
もう呼び込んでいい？？（会場：え〜〜）愉快な仲間達がいないと出来ないんでね。そろそろ素敵な仲間達を呼び込みます!(笑)
まずは俺の頼りになる相棒！！ピエロドラム！ドラム！ドラム！ドラムタケオ！！」(←呼び込み方は兄譲りだな・笑)
タ 「今日も元気いいな！！その元気はどっから出てくるんだ！？でも俺も年取っても力があるからお前らにはまだ負けません！！」
コ 「俺よりも気の利いたこと言ってくれますね。
はい。次！俺より年上なのに俺の事をずっとオッサン呼ばわりします。黄色い声が大好きなピエロギター！ギター！ギター！ギター潤！！」
出てきた潤。おもむろにコータの所へ向かい、コータの腹目掛けて冷却スプレーを吹きかける。ひたすら無言で吹きかける！！(笑)
コータも苦笑い。そして、潤は自分のマイクの元へ。
潤「呼び込むの早ぇぇよ！！俺なんて昨日頑張ったのに。それとこいつはオッサンですよ！でもオッサンっていいのは俺だけだからね。皆が言ったらキレるから。
もうすぐ梅雨ですね〜僕の神は髪はくねくねになってしまいますけど、
その前におまっ･･･君たちの熱気でウネウネしてますよ。色んな匂いと一緒にね！ご馳走様！････あ、言っておくけど変態じゃないから!!(ちょっと必死)
コ「次は。あっちのナイスガイを…、ピエロギター！ギター！ギター！ギターアイジ！」
アイジは「今日がとうとうファイナルですね。今日の大阪、お客さんがが君達で良かった！！気合入れていくんでヨロシク！！」みたいなことを。
コ 「では最後ボーカル。皆さんご存知の
俺の愛しのお兄ちゃんです！
ピエロボーカル！ボーカル！ボーカル！ボーカルキリト！！」
ギャ〜〜〜〜！！！！！
興奮のあまりｃりｃりの真似してＫるＫるの頭をバシバシ叩いちゃったよ！！
もうその後コータが何か言ったのかとかもわかんなかったよ！！
実は呼び込みもうろ覚えだよ！！！
キ 「いつも俺が喋ってるんだから、たまにはもうちょっと休ませてよ。まあね、今回のこのツアージャンケンで出てきてもらってるんだけど…、ファイナルは残るのはKOHTAだけだったんで今回はジャンケンじゃなくKOHTA行けよ！と。
で、他のメンバーはみんな決まった時にえ〜って顔してるんだけどKOHTAは決まった瞬間、よっしゃ！行くと。（KOHTAさん違う違うと手を振りながらジェスチャー）実はやりたかったんですよね。今後も度々真ん中でやって頂きましょう！
でも大阪ファイナル選んでよかった！！最高の空気を作ろう！お前ら暴れるぞ！！」
「最初の方はじゃんけんで決めてて、ちょうどうまい具合に1人ずつ回ったんでね。で残ったのがコータで、
楽屋ではもう有無を言わせず『コータ行け！』(その後ろでコータは違う違うと手を振る)って言ったら
『よっしゃ、やるっ！』って(笑)実はやる気満々だったんだよね(笑)（KOHTA後ろ向いて撃沈）』
」
アンコール３回目！
「今日はファイナルだし、少し多めにやります」とキリト。
キ 「ありがとう！さっきも言ったけど大阪選んで良かった！でもね、何をやるか決めてません。
でもちょっと多めにやろうかな。（潤さんがスタッフからアコギを渡されたのを見て会場が悲鳴）
ま〜ま〜。今回のツアーは激しいのばかり選んでやったからたまにはね。
初日は彼（潤）の誕生日だったんですけど、彼も31になりました。ま、俺もそうですけどね。この年になれば俺もめでたいとは思わないんですよ。本当は生まれた瞬間がいちばんめでたいんですよね。みんなが待ち望んだ訳ですから。それでこのツアー中でもスタッフの中に子供が生まれた人が…。あっ！どうでもいいですよね、そんなの。でも30過ぎて僕でもいいなと思うんですよね。あのさっき言った人なんですけど、彼女に妊娠が発覚した時ね 有名な余りにも恐い社長だったんで僕が立会いに一緒に行ったんですよ。 それはなぜかって言うと会社の女の子に手を出しちゃったんですよね、禁止なのに。ふふっ。で、隣で見ててまぁ普通に何もなく終わったんですけど。でも望まれた出産っていいなぁって
思うんですよ。俺だってね、もうこんなに汚れちゃってますけどね、でもムカツク度にたぶんこんな俺でも生まれた瞬間、泣いて喜んでくれた人がいるんだろうなぁって思うんです。
自分らの中でも死にたいとか手首とか切ってる奴とかもしかしたらいるかもしれない。
でも人に迷惑をかけるなと。はっきり言ってムカツクんですよ。俺はそういう奴は嫌いです。
一人で死んでも誰にも迷惑をかけない人なんていないんですよ。誰が死体を片付けるんだと。
本当にそんな事、考えている奴は死んでしまえ！って思うんですけど死んじゃダメなんです。
どんな人でも生まれた瞬間は祝福されたはずです。祝福されるべきなんです。そんな意味を込めて、激しいツアーの中でNK以来です。BIRTHDAY…」
「このツアー中子供が生まれたりしたスタッフがいたそうで、そんな生命の誕生がキリトにとっては『誰もが間違いなく祝福されるもの』だと言う。
『どんなに腐れた、頭のハゲた政治家でも、どんなに今孤独で死にたいくらい苦しい思いをしてる人でも、産まれる瞬間は周りから祝福されたはずなんです。だから自殺とか腕切ってみたりね、そんな自分の命を自分で捨てるような逃げる奴、俺は絶対許さないし、大嫌いです。･･親も友達もいなくてほんとうに一人ぼっちなだから自殺しても構わないったって、その死んだ後の汚ぇ死体を片付ける人間が居るんだよ。それだけでそいつは人に迷惑かけてんだ」
で、『BIRTHDAY』。
はい。え〜ぶっちゃけ泣きました(暴露)
ライブで泣くのなんて初めてかもしれない勢いで涙があふれました。
いや〜ちょっとね･･･なにぶん先週ね、久しぶりにまたやっちゃったもんでね。
まぁ弱虫なんでほんま遊び程度にしか出来なかったんですけどね。
でも、ＣりＣりと密着してたから恥ずかしいからバレたくなかったし、
それに、アイプチ死守！と思って必死でこらえましたけど(爆)
でもほんと弱っちぃ心にグッサグッサ刺さりましたよ。
ちょっと普通にピエラーな今日この頃。
本気で尊敬してますよ、キリトさん(照)
多分あの人は絶対生半可なことでは自殺とかしないんだろうなぁ･･･って。
そのくせほんとに死ぬと決めたらあっさりスッパリ逝きそうな。
そういう危うさがある人だと。
何よりも生命力を感じる人で、そこに惹かれたんだけど、
まぁそういうのが感じれなくなった頃もありましたが、
やっぱ凄いなと改めて思いました･･･(何言ってんだ、私/汗)
キ 「え〜っとね、今日の大阪がファイナルだった訳ですけど…、お前らNO,1だ！！
もちろん今日が終わったこの後も色々考えてますからね。
6月末にはさっきやった新曲も出しますし。（←正確な発売日は覚えていないらしい）
もちろんその後にまた出す新曲も作りますし。ライヴもまだ発表できる段階じゃないけど
色々考えてますから。まぁ夏くらいには何かやりたいと思います。
でも色々バンドが解散していく中、中には悲しい思いをした事をある人もいるかもしれないけど
お前達は俺達のファンで良かったな！！このバンドは強いんで安心して下さい。
そして大阪！！文句なしにこのツアーで一番良かったです！ありがとう！」
最後に残ったアイジがマイクを持って、
「このツアー短くてね、色々と難しい所もあったんだけど色々と頑張ってくれたスタッフに拍手！！」
会場から大拍手！！
なんかこういう優しさって凄いアイジっぽくていいな。(たまには褒めるよ)
全員ハケて、よっしゃ帰るか！ってなった頃に突然潤が再登場!(笑)
お立ち台の上に仁王立ちで(しかも応援団みたいに背中ちょっと反り気味で)生声で叫びよったよ。
「デジカメのもう容量が残ってなくてもう写真が撮れない！でもお前ら愛してるよ〜〜！！」
とな。
ごめんなさい。やっぱりあの人は存在がギャグです!!!(大笑)
てかね、これが終わって客電もついて、真っ暗なステージの中で
両端からスタッフが１人ずつ出てきてね、感無量って感じで抱き合ってたの!!!
それが凄い印象的で、思わず拍手しちゃいました！
追い出そうとするスタッフにアンコールに間違われかけたけど(笑)
終わってからなんだか長々ダラダラとしてたら、知らん間に周りの人たちが物凄く少なくなってました(笑)
その後ロッカーに荷物取りに行って、外に出ると更に人が少なく･･･(苦笑)
で、Ｒきちゃんとバイバイし、総勢10人で昨日いっぱいで入れなかった居酒屋へ。
ちなみにここは昨日よりも料理が美味しかったのですごく満足です！(笑)
そうそう。前に座ってた方(名前不明)がハート型のロケットリングを着けてはったのですが、
｢塩入れなよ〜｣
という誰かの発言を受けて本当に入れていたのがステキでした！
合コンの時に味薄かったら秘密兵器になるよね〜と！(笑)
帰りはいつものＭさんと、今日は我が家にお泊りのＭ春さんと、ご無沙汰なＴ香さんと最終３本前の普通電車で帰ったとさ。
〜SET LIST〜
1.ネオグロテスク
2.セルロイド
3.新月
4.青い空の下・・・
5.FREAKS
6.MORNING JUNKY
7.有害の天使
8.DAYBREAK
9.Waltz
10.ゲルニカ
11.HOME SICK
12.OVER DOSE
13.メディアノイド
14.革命の黒い翼
15.CREATURE
En.1
16.Smiley Skeleton
17.パラノイア
18.HAKEN KREUZ
En.2
〜メンバー紹介(byKOHTA)〜
19.自殺の理由
20.ドラキュラ
En.3
21.BIRTHDAY
22.満月に照らされた最後の言葉
23.蜘蛛の意図
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