あたしと彼のこと
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彼が9月に再び無職になってから丸4ケ月経ちました。
去年の末に生活が苦しくなり、親からお金を借りたようです。
これで借金いくらになったんだろうか 返すのに一体どれだけかかるんだろうか
返済のメドの為にもバイトでも何でもすればいいのに何故しない? とか 生活できるだけの資金繰りが出来ないほど生活力のない男なのか? とか 何度も彼を心で攻め立てそして情けなくなりつつ どうしてもそう出来ない彼の理由を理解しているので そのたびに言えない言葉をのみこみ、そう感じてしまう自分を責め ストレスを溜め込んでしまうここ最近です、、、。
ぶっちゃけると、彼、お金にならない仕事ばっかしてるのですよ。
友達の会社の手伝いとか、数ケ月後じゃないと入金できないような仕事とか そんなのばっかり!それで食ってけるのかオイ!とかマジで思うのですが
でもそういう仕事をして社会的な繋がりをもって行くことで、正規の社員に なれる可能性があるんですって、でもって仕事をしつつ実力をみせられるので すごく先だけどお金にもなるし、こちら側のメリットもあるんですよね。
でもそれらの期待は決定じゃなく、あくまで予想の域を超えなくて不確か。
でもその期待すら信じたい状況だけに、彼もツラい選択を強いられながら 今回の無理難題の多い仕事も引き受けてしまいました。
大きな望みをかけて、彼はいま忙しい毎日を送っています。 でもなんだか不毛だわ…。
でもって今、その『すごーく急でボリュームのある仕事』をたった独りで 引き受けちゃったので、ここ一週間ずっと作業をしているようです。 なにやらロクに寝ていないらしい。
なので私は、宝くじの夢をみるのも置いといて、彼の将来の望みを 励ましつつせっせと差し入れを作っては持っていきエールを送っています。
御飯を持っていくと彼はいつも「ありがとう助かるよ」と言いそして 「この宝くじ、当たればなぁ・・・」と寂しそうな顔をします。
この物悲しさったら一体なに!?てかんじ。 いまは昭和か?いつの時代?、、、嗚呼はやく貧乏脱出したい(;_;)
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