あたしと彼のこと
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2003年12月08日(月) |
ふたり暮らしシミュレーション4 |
過去日記シミュレーション1〜3を箇条書きにして持参し(笑) ひとつひとつ説明しながら彼に伝えてみました。
彼のコメントとしては 「まさにその通りで、当然のことを改めて確認している感じだ」 とまぁ、そんな合意を示すような言葉をいただきました。
そしてその後驚きの事実が判明! それはこんなコメントから始まった(@_@)
「二人で暮らしても、これならうまくやってけるね」と彼。
(@_@)え?
なんですと?びっくりだ。驚いた。だって彼は『独り暮し主義!』だもの! 昔からコトあるごとに独りで暮らしたい!ってずーっと言ってたのによ!? それがなんで?いつ変わったの?どういう気持ちの変化なのさ? すかざず詰め寄ってしまいました(笑)
そしたら彼いわく「独り暮らし主義」ではないと言いはるのだ そう言ってしまうとニュアンスが違うらしい。 なにが違うかと言うと「生涯独りで暮らしたい」という訳ではないらしい。 独りでも二人でも家族とでも楽しく暮らすのは出来るし、それは嫌じゃない でも敢えて今は独りを選んでいたいんだそうです。
知らなかった (@o@)・・・そうだったのか! ショックで口をぽかーんと開けたまま聞いて、ようやく出た私の言葉は 「じゃぁ私達、お互い独り暮らしのままでも、例え二人暮らしを始めても どっちでも楽しくやって行けるんだね?」 確認の意味も込めてそう言ったら「そうだね」って応えてくれた。
嬉しい… すごく嬉しかった、んだけど・・・なんというか喜びを噛み締める間もなく 今迄そのことでさんざん悩んでた月日が痛々しいというか阿呆らしいというか ・・・悩んでいたことが無駄だったみたいな気がして ちょっとだけムカついてしまった(^_^; もぅっ早く言えっちゅーのよ、そういう大切な事は!
ま、でも仕方ない節もあるかな、そういう話し、ずっと避けてきたからね しかも私達の間柄からも、そういうことを気楽に話せる環境では無かったし それに二人の性格からして、どうやら先すぎる展望は見解不可能だった様だな それなのに先を見過ぎる私は希望叶わず落胆しつづけて、今を見て生きている彼は そんな私を拒絶するしかなかったのではないかなぁ、と今になって思う。反省。 そして長いこと彼のこと誤解してたのね、これも反省。
ということで話し合いの末、決定的な別れの要素が見つからなかったので 彼とは今まで通り仲良くしてゆくことになりました。
でも、今を生きる彼に変わりはないようなので、先の約束はしません。 ただこの先二人が自然に一緒に住みたいと思うときも来るかもしれない そういう希望を持っても良いような気持ちになれました。
ちょっとだけ先の未来を見据え、現状を冷静に見つめつつ、お互いの気持ちを 情報交換するというスタイルで「良い話し合い」という時間をたくさん 共有できるようにしていきたいと思っています。
これからは、もっとちゃんと気持ちを打ち明けていこう!
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