あたしと彼のこと
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彼、8月いっぱいで離職することになりました。
あーあ、やっぱりなぁ・・・(^_^;
そして、前回のごとく元気のない彼。
落ち込んでるねぇ、と声をかけると 「3ケ月だけだけど、仕事や人間みてきてやっぱり自分には合わなかったんだよ」 そう言って、でも自分に言い聞かせるように私にいろいろ話してくれました。
でもそれは、3ケ月ずっと聞き続けた話しの繰り返し。 こうやって何度も同じ内容を話してしまうという事は、消化できてない証拠。 やっぱり苦しいんだろうな。。。 今の私にはうんうんと頷くことしかできない。
前回は解雇だったけど、今回は自分で選んだこと。 本当は長く居れたらいいなと思って、決めた会社。 業界的にも、他にあまり無いからこそ、ここだと思って入った会社。
それがこの結末だもの、やっぱりショックだっただろうに。
「次、どうしようなぁ」なんて言いながらも、疲れてるその表情を見ると 次なんてすぐ探す気になんて、まだなれないだろうに、なんて思ってしまう。
「ゆっくり探しなよ?」そう言うけど、これは気休め。
「そだね。」と言い、つくり笑顔の彼。 ああ、つくり笑顔なんてさせてしまった。ごめん。
それに「そだね」なんて言っても、きっと貴方のことだから ゆっくりなんて出来ないんだろうね。こういう誤魔化した会話はいまは辛い。 彼はきっともっと辛い。
なんだか、ほんとにもどかしい。 頑張れよ〜〜〜私がちゃんと傍にいるからね〜〜〜(T-T)
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