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| 2003年03月27日(木) | やりたがりな彼だった |
そういえば、職を失っている彼。
貯金の底がつくのを目前にしている、今日この頃なのですが。
衣食住に影響ないものの、毎日家にいてヒマだからなのか、はたまた
自分の買いたいものがあんまり買えないからなのか、いまの彼ったら
とってもやりたがり。
「そらアレ欲しいって言ってたでしょ？良いの出てるよ！」とか
「そらの車、ハンドルやっぱ小さくしたほーが走り易いよ」とか
「なんだったら、ちょっとイジってみようか？時間あるし」とか
いつもになく、すっごーーーーくわたしに構ってくれるんです（笑）
てもって私が
あぁソレ探してんだけど、イマイチ良し悪しがわかんなくってねー
なんて言うと、掘り出し物をオークションで探して見つけて
「良いの見つけたよ！こんなのどう？」って聞いてくれるんです。
で、いいねぇ欲しいなぁ、買いたい。というと
「じゃぁ落としといてあげるよ」と言って、落札から振込みから
すべての手続きやらをぜーんぶやってくれるんです
（あ、お金出すのはもちろん私なんだけどね）
でね、なんかね、すっごーく楽しそうでね、その姿がまたかわいい。
なので最近、ついつい色んなもの買っちゃってます(^^;
いや、もともと欲しかったものだし、選定はそれこそ彼の目利きが必要
なものばかりなので、すごぉく有り難いのです。
つまり、お互いの利害が一致しております。
ええ、いまのところ『やり過ぎていない』からこそ、彼のなかで
日常のいい刺激になっている感じ。こういうのって、心の健康のためにも
良いかと思ってます。
って甘いかな(^^;？ ・・・ワタシ。
