あたしと彼のこと
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2002年07月24日(水) |
居てくれてありがとう |
今日は心理学の講座の日でした。
まだ来ない生理にすこしイライラしながらも幾分からだが落ち着いて きたのか、久々に学びの充実感を得ました。
そしたら何だか無性に彼に会いたくて会いたくて、とってもとっても 愛おしくなってしまって、唐突に夜、押し掛けてしまいました(^^*
そして、いつも通りだけどいつも通りでない気持ちで 彼を抱きしめて、感じたことを、そのまま言葉にしてみた。
桑「こやってぎゅうってするとさ、すごくきもちいい〜 ね、こんなふうに誰かに抱きしめられた時、誰が思い浮かぶ?」
彼「そらが目の前に居て、他に誰が思い浮かぶのさ」
桑「いろんな人は、きっと母親のイメージとかあると思うんだけどね でもわたしは貴方だけなんだ。抱きしめられるとあったかいなって 貴方からはじめて教えてもらったよ(^^* ありがとね」
彼「・・・うん。」
私達のつきあいの当初、親子関係で悩んでいたわたしを励まし相談に のって、穏やかに抱きしめ優しく包んでくれた彼だった。 とても温かかった彼。今も変わらない温もり。
桑「でね、わたしはちゃんと子供のこと、あったかく抱きしめてあげ られるお母さんになりたいんだな」
更にそう言ってしまって、ちょっと恥ずかしかったけど でも、言われた彼もテレてくれたので嬉しかった。 「そうかそうか〜むぎゅ〜」なんて言って 痛いほど抱きしめてくれたので、またすごく嬉しくなってしまった。
貴方が居てくれてありがとう
そう思ったけど言わなかった。 でも、きっと伝わっていると思う。
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