あたしと彼のこと
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お花見が嬉しくて、浮かれて帰ったのは、すでに数日前のこと。
そう、もう3日も経っているというのにわたしったら「作ったお弁当で どのオカズがいちばん美味しかった?」なんて聞いてみた。
そしたら彼は「そらが作ったのは何でも美味しいよ」なんて言う筈もな く、というか、もし本気でそんな事言おうモノなら、逆にガックリきて しまうこと間違い無しであるわたしの気持ちを、彼は知ってか知らずな のか「あの肉がうまかった」と、鶏肉のキジ焼きを指して言ってくれた。 そして「しょうゆで煮込んだような味付けとか、大好きなんだ〜♪」 というコメントまで追加。
おおぅ〜〜〜すごい!すごい! 「あの肉」なんて言っているあたり料理に対する無頓着さがアリアリと 垣間見れるというのに、味に対してこれだけのコメントを言って貰える のは、すごいこと!うれしい!
感動したので調子にのって「春巻きはどうだった?」と聞いてみたら 「パリパリして美味しかったよ」と触感を交えた感想を言ってくれた! おおぅ〜〜〜これまた、すごい!すごい!うれしい〜〜!
2年前の「美味しい美味しい」に比べたら、すごい変化。
もしかして3年も4年もおつきあいしていたら、もっともっと変化して いくのかしら?・・・楽しみです。でも再来年あたり「そらが作ったの は何でも美味しいよ」なんて言われないことを密かに祈る(笑)
だってさ、なんでも美味しいっていうのは、どれでも一緒だよ、という 見解でもあると思っているんです。なんせノロケて言ってくれる時期は とっくに過ぎているからねぇ(^^;
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