あたしと彼のこと
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2001年11月10日(土) |
昼下がりの痛い出来事 |
彼のおウチに遊びにいってきました。 豆を挽いて、コーヒーを煎れました。 買ってきたクッキーを二人で食べました。
恋人とふたり、グッドでナイスな土曜の昼下がり 良いじゃございませんか(T-T)ーウレシイ! こんなに穏やかなのは最近なかったもんね!
とか思って彼の様子にちょっと見とれていたら 立ち上がって歩きだした途端のこと 「ガコッ!」「イテッ!」 まるでコントのようにドアに頭をぶつけるのを見せてくれました。
「あの・・・すごい音がしたが、大丈夫デスカ(^^;?」 痛そうな彼をよそに、その様子が可笑しくて笑い込み上げてツライわたし なんてったって、その一部始終ずっと見てたからね♪ オールフルカラー音付きで私の頭んなかオールリーピート状態だ!
「ドアとの距離の目測を誤った」という彼 そうかそうか、それは災難だった、しかしいつもクールなアナタが そんなドジするなんてねぇ、そう笑いを堪えながら言ったら、彼ったら いったい何を思ったか、突然私にむかって頭付きくらわしてくれました。
「ごちん(かなりニブい音)」 「ぐわッ(二人)」
いったぁ〜〜〜(X_X)するかなー?ふつう
彼のほうも、これまた目測よりはるかに痛かったらしく、痛すぎて笑えて きました。マジ可笑しくて二人して大笑いして、床でころげて、終いには 声も出せずに腹筋の限界に堪えておりました。 こんなに笑ったのは久しぶりです。 きっと打ち所が悪かったんだと思います。
しかし頭突きでもって反撃してくれたのは生きててアナタが初めてですヨ
マジ痛い、いまも痛い、アタマでなくて腹筋が(笑)
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