今日、用があって実家へ帰ったのですが、
帰ると居間で父が仕事をしておりますた。

の「ただいまー」
父「・・・」
の「なんやの愛する娘が帰って来たというのに。」

「お前・・今日がなんの日か知っとるか・・?」

の「ぇつ・・ぁ・・誕生日おめでとうw」
父「おう、でもな、聞いてくれや。
  誕生日やというのにケーキも外食も何もないんや・・」


・・・


そういえばうちの父、
1週間以上前から

「誕生日っ♪誕生日っ♪
 誕生日はケーキがええかのぅ?やっぱり手料理かの?
 酒飲みに行ってもええのぅ。回転してない寿司とかな♪」

とものすごい楽しみにしてたんですよ。

つか今年51になる人間の言う台詞じゃないですよね。

さすが父。

なのに当日になって仕事がたまって
どうにも身動きができない状態に。

しかも家族全員が次に暇なのが10月中旬までなく、
その落ち込みようはなんとも哀愁が漂ってますた。

父「・・ええんやぞ、気にしてない」

というその台詞すらにも哀愁が・・。

てゆーか誕生日をここまで楽しみにする
昭和26年生まれも珍しい。

こんなに愛らしい父ですが
見目は赤ん坊に9割泣かれる怖げな顔です。

でかい(178cm)し。
重い(100kg超)し。
黒いし。

脂肪太りじゃなくてスポーツしてるせいで筋肉ついてるんで
キモくはないですが、
誕生日を楽しみにするタイプにはなかなか見えないと思われ。


うちに習いに来てる某Kくん(23)は毒舌なのですが、
彼がひとこと。

K「おおー、誕生日おめでとう!
  これで還暦まで10年切ったね!」

父「何を言うか!・・・ぁつ、ほんまや・・」

の「赤いちゃんちゃんこに近づいてしまったなぁ」

父「それを言うなあああああぁぁ」


・・見た目も中身も若い父です。
2002年09月30日(月)

非凡なる平凡。 / のりこ。

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