あぁ。

今日は機会があったので
あたしが若い頃に一体どのような小悪魔的悪事を働いてきたかについて
その頃の友人に長々と話しました。

けっこうひどいことをしてきたみたいです。

いや、「みたい」じゃなくてひどいことしたなーと思っているから
「あたし悪いことしたんやわー。」
と言えるのですが、
気付かぬうちにもっと重大な罪を犯しているかもしれません。

ま、そんなとこまで責任持てねーんですがね。
知るかっつー話で。

でも、覚えているだけでもけっこうなことをしてきました。

うーんうーん・・・まことに申し訳ない。

もう時効だろうけどね。


喋っているうちにヒートアップしてきて
結局けっこうな量話した気がします。
まだ全部じゃないけどね。(フフ


色恋には滅法弱いんです。




関係ないですが
あたしの家族は音楽がみんな好きなんです。
父も母も弟もギターが弾けます。
弾けないのあたしだけ・・・。
あ、でもね、CとFとG7はできます。
あぁ、あとDm?もできる。

・・・だけ・・・


んで、
今日は夜になって誰が一番音楽センスがあるかについて
議論をしていたんですよ。

父は、歌を歌いながらギターのコードを
適当に合わせることができます。
母は、絶対音感があって、
ポーンと鳴らされた音を何の音か当てることができます。
弟は、歌っているそばからハモることができるし、
耳コピもできます。


・・・え?あたし?


なにもできねーよ。

強いて言えば歌の歌詞を覚えられるくらいか。
役にたたねぇ・・・。

まぁ、そんなこんなであたしが一番才能ないのはわかってるんです。
えぇ。

で、最初に音当てゲームをしました。
ギターを持ち出してきて、
父がポーンと弾いて、あたしと弟が当てる。
慣れてくるとこれってできるもんですねー。

けっこう楽しかったです。

途中から♯や♭も織り交ぜて難しくしました。
だけど、分かる人は分かるんですよねぇ・・・。
これは結局マスターはできなかった。

4歳からエレクトーンやってましたが、なにか。
(4歳くらいから始めると大抵絶対音感って持てるらしいw)


しかし、1人だけ普通の才能しか持ち合わせていないがために
家族で歌を歌う時はいつも主旋律!
他をハモリにさせて、1人で主旋律!
オイシイ役です。フフフ。


でもなんだか悲しい気がするのは
しょうがないでしょうか・・・。
2002年01月05日(土)

非凡なる平凡。 / のりこ。

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