中毒! |
なんの中毒かって?
ふふっ なんと活字中毒です!
と、いうか、 こないだの「ラビット病」事件(?)以降、 なんか文庫本にハマってるんですよね。 前にも文庫本にハマっていた時期があって、 その時の名残で新潮文庫の「Yonda?キーホルダー」とか、 ストラップやらコバルト文庫のクマやらがうちにはおります。 定期的に来るようです。コレ。
こうなるともう、 昼ご飯代やら雑誌代やらを削ってそっちに回し始めてしまいます。 「雑誌は立ち読みで!」 という勝手な規則まで作ってしまいます。 おそろしい・・・。
しかもロクでもない本ばかりだからあと見て本当に困る。
学校の図書館もこの時期だけは大活躍します。 借りて借りて借りまくる。 特におもしろそうな本を見つけると、 その辺で読んで、終わるまで帰らないですからね。 借りて帰るまでの時間がもったいない。
普段は活字なんて見向きもしないのに 時々コレにかかるんですよ。 一種の病気でしょうね。
気に入った作家を見つけると その人の作品をガンガン読みたくなる。 高いのだと買えませんが、そうでもないのなら買い漁る。
と、いうか、 冬になるとコレにかかるのかも。
3年前は、「燃えよ剣」にハマっていたような・・・ 2年前は、「おいしいコーヒーの入れ方」に 去年は、「ぼくは勉強ができない」に・・・。
だんだん読む本が軽くなる気がするのは気のせいじゃないような気がするが、 そこは敢えて問わないことにしよう。 そうだ、きっとその方がいいハズだ。
寒い夜に、あったかい部屋で読書。 なかなかオツなもんですよ。
うぅーん。マッタリ。
|
2001年12月12日(水)
|
|