By さくじゅん@ジャミン・ザ・キッチン
『君が人生の時…』が、浜田省吾で、 『人生が君のとき』が、田辺マモルです。
田辺さんの公式HP内には「田辺ラヂオ」というのがあって、 さらにそこに「勝手にトリビュート〜僕の歌は君の歌〜」というコーナーがあります。 その名の通り、田辺さんをリスペクトしている方々が田辺さんの曲を演奏しているのを聴くというコーナーなのですが、 みなさん歌上手いし、 オリジナルと聴き比べるのが興味深く、 私が楽しみにしているコーナーの1つです。
その中で
『人生が君のとき』を、左近誠道という方がトリビュートしてて、 それが私、ものすごく好きなんです。 もちろん田辺さんが歌うのも好きですけど、この人が歌うのを聴くことによって私の中でこの歌が一層輝き出した感じで、 それはもうパソコンに保存してヘビーローテーションして一緒にハモってるくらい好きで、
(私は昔から好きな歌を聴きながら自己流でハモる癖があります;だからブリトラ好きなのかも。 そうそう、伊藤さんの『コンクール』のサビと、THE YELLOW MONKEYの『追憶のマーメイド』のサビはきれいにハモりますよ♪)
左近さんは自作でどんな歌を作ってはるんやろーと長いこと気になってたので、 今日、生で見てきました。ライブ。天満の扇町公園の近くで。 うん、良かった。声は小田和正に似てた。吉田拓郎とかチューリップとか好きなのがよく分かった。 私はその辺はちゃんと聴いたことないけど、でも私の好きな感じだった。 彼を密かにおすすめしときます。
左近さんと私は年齢が同じらしいです。大学4回生なのも同じ。 だから、 「30云年生きてき」た田辺さんの、少し落ち着いた『人生が君のとき』よりも、 「20云年生きてき」た左近さんの、熱っぽい『人生が君のとき』に、共感したのかな。 同年代の人が頑張ってるの見てやる気を出さないと!私!
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