みんな消えてなくなっちゃえばいいのに

2006年02月05日(日) よかった

ゆうべは、やっぱりもう痛いのが怖くて
腕を切れなかったけど、切れなくてよかった。
生活不便だし、傷がつくし。何より痛いし。
そんな思いをせずに済んでよかった。

それから、やっぱり薬の威力はすごくて、
寝がけに彼の声が聞きたいとか電話したいとか
思う余裕もなく睡眠にひきずりこまれたのが良かった。

ついでに、筋肉弛緩材でもあるから、肩こりと背中の痛みも
とれてよかった(笑)。

いいことが3つもあったね。

今日(2月4日)は、洗濯物をたたんだり夕飯の支度をしたり、
やるべきことはちゃんとやれたからよかった。

あと、簿記もほんの少しだけど勉強したし。
だらだら眠ったり起きたりの無駄な休日じゃなかったからよかった。

「生きていくためだけに生まれてきた」って、
きょうの作業は全部リリイ・シュシュを唄いながらやった。
べつに生きていけそうな気がする。

今日もおくすりを飲んだから大丈夫。
苦もなく眠れる
寂しいのは今に始まったことじゃないし。ずっとひとりだったから。
慣れっこ。

ベビードールのボディローションをつける。
甘い香りが大好き。

しあわせは生活のなかにたくさん転がっていて
それをいかに見つけだせるか、ということなんだなあ。
と、今日母親を見て思った。


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