みんな消えてなくなっちゃえばいいのに

2005年09月15日(木) 「ずっと一緒にいてくれるの?」

昨日とおとついと彼からのメールに返信してない。
かわいそう。
朝、彼からメールが入る。
「おかえりなさい」と返信する。

どういうわけか、みいくんからお誘いメール。
普段何もない時は何もないのに、こういう時だけ全部重なる。

夜、彼と話す。
もう別れたい、不自由な身分から解放されたい、と正直に言いました。
お互いにいくら好きって言ったってどうしようもないこともあるでしょ。
今の状態がずっと続くと思っているような彼がこわい。

そもそも彼に離婚する気はないし、仮にその気があったとしても
彼に子供がいる時点で全てはアウト。
もし略奪婚してしまったら当然勘当。それは嫌なんです。
親兄弟、親戚と縁を切りたくない。祝福される結婚がしたい。
子供に一生消えない傷を負わせる張本人が私だなんて、
子供から一生恨まれ続けるなんて、まっぴらです。


「どうしても辛かったら、離婚して迎えにきてくれてもいいよ☆」

「そしたらずっと一緒にいてくれるの?」

・・・こんな反応がかえってくると思ってなかった。
ありえない事として、言ったのに。

「ひとりでも意外とやれるかもよ^^」

「やれない。どんなに都に依存してるか、都にはわからないよ。」

彼がかわいそうでたまらないと、
友人たちに話したら、私が彼をかわいそうと思う以上に
私のほうがかわいそうだと言われた。

私の望みは、誰からも祝福される幸せな結婚をして、
当たり前のことを当たり前に、平凡にしあわせな人生を生きること。
人並みの“ふつうのこと”ができる、ってとっても素晴らしいことです。

そもそも彼に出会わなければ、今私が生きていたかどうかもわからないから
もし彼が離婚したから一緒に居て(するから一緒に居て、ではなく)
と言うなら、親兄弟と縁が切れても
私はずーっと死ぬまで彼の傍にいてあげるのもいいなぁ、とも思う。今のところは

でも心配しなくても時間が全てを解決してくれるから。


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