かもんの日記

2008年11月25日(火) フルサイズのメリットとデメリット

ニコンD700、ソニーα900、そしてrキャノンEOS−5D MarkIIの3機種
が今年の夏から秋にかけて出そろったので、ここ数ヶ月のカメラ雑誌は、
フルサイズのデジタル一眼レフカメラに関する記事が多いです。
先週発売の今月号でも、いくつもの雑誌でも比較記事が載っています。

その中でも、「デジタルフォト」という雑誌の、「フルサイズ完全読本」と
いう特集記事が興味深くて、今回は購入しました。
いつも立ち読みで済ませることがほとんどの雑誌なんですけど。(笑)
(いつも買っている「月刊カメラマン」、「CAPA」、「フォトテクニック
デジタル」は今月も買いました)
特に、主要レンズをフルサイズで使った際ののインプレッションや、レンズ
ごとの周辺光量の低下、描写力テストがおもしろかったです。


雑誌の記事やネットでも言われているとおり、フルサイズが完ぺきかと言え
ば、そうじゃなくて、APS−Cのデジタル一眼レフに比べて、メリットも
あればデメリットもあります。
そのメリット、デメリットは、もちろん全ての人が全く同じように感じる
わけじゃなくて、人によって、考え方や感じ方が異なるだろうと思います。
野鳥やスポーツ撮影する人にとっては1.5倍や1.6倍相当になるAPS−Cの
方が良いと思うだろうし、風景写真を撮る人にとっては2,000万画素以上の
フルサイズの方が良いと思うといった感じで、撮影対象にもよると思います。

で、D700ユーザーの私の感想をちょっとだけ書いてみます。
まずは、ファインダーが大きい(広い)のがすごく魅力です。
あと、1.5倍や1.6倍相当じゃない、フィルム時代(35mm)と同じレンズ感覚
に戻れるのはやっぱり良いです。描写の良い、85mm F1.4を85mmとして
使えるのは、モデルさんとの距離感がちょうど良くて、85mmを使う機会が
多くなりました。
α900や5DではAFポイントが真ん中に集まりすぎているという感じが
強いですが、幸い、D700はそれほど感じないです。(D300に比べる
とわかるかも知れないけど単体で使っている分には不満はないです)
あと、D700の特徴ですが、フルサイズなのに画素数をムリに増やして
いない分、画素ピッチに余裕があって、感度をかなり上げてもノイズが
少ないです。
レンズの周辺も使うことになって、周辺での描写力低下や周辺光量の
減少というデメリットに関しては、じーっくり見ればわかるのかも知れない
けど、私自身はほとんど単焦点レンズしか使っていないこともあって、別に
不満はないです。

・・・というわけで、私にとってフルサイズのデメリットより、メリットの
方がはるかに大きいです。
もう1台、D700が欲しいと思っています。

ただ、唯一のネックが値段。
値段に関しては、安くなったと言っても、一般的に言えば、まだまだ高嶺の
花という感じ。

D700は3万円のキャッシュバックキャンペーンも含めて最安で実質
20万円ぐらい。
もう1台、買うかどうか迷っているD700ですが、今月末まで・・・
だったキャッシュバックキャンペーンが延長されて、1月18日(日)までと
発表になりました。
私が購入を考える(悩む)時間がもう少し延びたことになります。(笑)


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