私の存在を誰かに知ってほしい。私の存在を誰かに認めてほしい。そう思うのは人間の当然の欲求だと思う。↑投票ボタンです。押すとメッセージが変わります。バイト先で、お昼に毎日くる常連のおばあちゃんがいる。私はお昼の時間帯に入るとその人に会えるので、楽しみにしていたりする。この前、昼のピークが終わった頃におばあちゃんが来た。GW中で、何度も顔を合わせていた。私は食器を片付けたりテーブルを拭いたりしていた。そしたら、おばあちゃんが話しかけてきた。「ねぇ」「はい、どうしました?」私は振り返った。「あら、やっぱりあなたね!」「?」「あなたは後ろ姿でわかるのよ」「え、どうして分かるんですか!?」「あなた、左利きでしょう?テーブル拭くとき、あなたはいつも左で拭いてるから・・・。」私はこのとき、「私はこのひとに覚えてもらえた」って思って、すごく嬉しかった。 店長とバイト先のOさん(タメなんだけど。。。)におばあちゃんのこと話したら、「あのおばあさん、たまにボケてるから、気をつけてね」って言われた。たまに何を注文したかとか、お釣りをもらったかとか、忘れてしまうらしい。 最近夜ばっかで、昼入ってないから、私のことも忘れてしまったかな・・・。って思ったら急に寂しくなったりした。 寂しがりやです。 ↓追加していただければ幸いです。My追加