ハヤブサキロク


2005年09月30日(金) 私は何をしていたのだろう。

 気付いたら夏休みは終わってて、今週から学校が始まった。
が、いきなり39度の熱が出て、授業登録を犠牲にしてまで学校を1日休んで寝てたけどあんましよくならなかった。
むしろ、発熱時の関節痛と熱により体力をすっかり消耗した身体と得体の知れない腰痛と授業登録してない科目と授業受けてないプログラミングの課題とかが残ってる。
あと、常に微熱状態。
・・・まじきつい。
今週一週間、車校のためにバイト入れてなったけど、車校行けなかった・・・。

 あー・・・なんかみんな夏休みエンジョイしてるよー。
科の女の子はある子は夏休み中に私が行ってるのと同じ車校で免許取ってたり、ある子は二輪免許取ってたり、ある子はポケパーク全制覇してたり、ある子はサークルのキャンプの写真見せてくれたり・・・みんな長い夏休みを楽しんでいたようです。
サークル関係の人もなんかすげーな・・・
バイト代で生活してる上に2週間以実家に帰ってる人いたし、
青春18きっぷですげー遠くまで旅した先輩いるし(その先輩の旅行記ブログは、普段の先輩にはない「冴え」があって感激してしまった)、
何気にバイト先の女の子に恋をして、なんか結構いい感じかもしれないかもしれない人いるし、
カナダ行ってきた人いるし、
・・・
うーん、まぁ色々。
とりあえず、私は、3日間くらいしか実家帰ってないけど。


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 ずっとバイト先とマンションの往復、たまにサークルの会議、たまにどこかに連れて行ってもらう、という生活をしていた気がする。
自分から動いたものはない。
なんか、周りに動かされているだけの自分。
そして、今は体調に振り回されている自分。

 しかも、来週地元のお祭りなのに、車校とバイトの人数と模擬店のことしか考えてなくて、バイトのシフトを入れてしまった。
地元のお祭りは、親戚みんなが年に1回集まる行事で、おばあちゃんは嬉しそうだし、死んだじいちゃんは祭り好きだったし・・・明けとけばよかった。
悔しい。
ものすごく悔やまれる。
明日の車校の予約を、病院行くことを考えずに入れてしまった。
もう薬があと1回分しかない。

 身体が鉛のように重たい。
まるで自分ではないもののようだ。
自分で決めた予定の計画性のなさを身に纏ってるのが重たい。
でも、自分で決めたからには責任があるんだ。
自分の色々なところでの所属が重たい。
たとえヒラでも下っ端でも、いて当たり前、いないと雑用やる人がいなくて困るんだ。
自分の肩書きが重たい。
だけど、自分でやるって言ったんだろ?

 後期の私はダメかもしれない。
破滅に向かってる気がする。
自分を責める考えしか浮かばなくて、涙が止まらないよ・・・。

 だけど、これはきっと、以前に比べたら健康な精神状態なんだと思う。
ちょっと背負い込みすぎただけだ。
ひとつずつ、自分のペースは無理だけど、時の流れに合わせて、確実にこなしていけばいい。
とりあえず私は、今のところは必要とされている。
そして私自身も、ここにいたい、消えたくないと思う。
とにかく、「消えたくない」っていう気持ちがあれば健康。



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