| 2008年05月05日(月) |
良かったのかな・・・? |
本日は帰省中のユータのアッシー(泣)
車に乗って行かれちゃたら困るし。だからご希望の場所までお送りします。 って事だったんだけれど、向かった先はホッケー場。 後輩達が練習試合をしているって言うから覗きに行くんだと。
もちろん大学の後輩君も一緒。 コートの隅っこの方で2人で遊ぶって・・・小学生じゃないんだからぁ。
まぁ目的は後輩の勧誘だったみたいだけど。 今年受験の後輩で、別大学を狙っている子がいるから「是非ウチに!!」と 後輩と2人で口説き落とそうと目論んでいるみたい。
なる〜!!
帰りは後輩君が車で来ていたから「送って行きますよ♡」の有り難いお申し出を 断ってしまったそうな。
「。。。だってアイツオレ以上にオッチョコチョイだからこえぇ〜よ!」
後輩君・・・(憐)
仕方ないのでまた迎えに行き、車中で色々お喋り。 もう来年は就職活動が始まるねぇ〜なんて事を話題にしていたら 「まだちょっと色々悩んでる部分はあるけれど・・・ちゃんとした仕事について お金貯めて・・・大学に出してもらったお金は返すつもりでいるからさっ!」
ってユータが言うんだよね。 でもでも。大学行くに当たってはユータにも多額の奨学金を借りてもらってるし。 それを返すのも大変だもん。そっちを頑張ってよ。 気持ちは嬉しいけどさ。
「そりゃそうだよ。ちゃんとそっちを先に返すしさぁ。おかーさん達に返すのは 2人の老後だなぁ。きっと年金がちゃんと出ないだろうから、その分オレが 出してあげるつもりでいるからさ。アテにしないで待っててよ!」
意外な言葉にちょっとビックリ。
紆余曲折、試行錯誤、悩み悩んで毎日が反省だらけの子育てだったけれど 今年成人するユータにこんな風に言ってもらって・・・ 子育て、間違って無かった?これで良かった??
と思ったりしたのでした。
ま、小学生の時500円玉貯金をしていて 「イッパイになったらおかーさんにダイヤのネックレスを買ってあげる!」 と言っていたユータですが、中学生になって貯金箱空けた時には そんな台詞がすっかり頭から抜けていた前科アリ(爆)
彼の言う通りアテにしちゃいけないかな??(*^m^*)
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