日頃「自分の事は自分で〜」の生活を余儀なくされているユータ。
ま、ね。 不憫な部分もあったから、家に帰って来た時位は洗濯はしてあげよう。 ご飯も作ってあげるし、上げ膳据え膳も許そう。 多少部屋を散らかしても許そう。靴をそろえて脱がなくても許そう。 夜更かし寝坊も許そう。
しかぁ〜し
仏の顔も3日まで。 マミィ(ヤツはお願い事があると私をこう呼ぶ)が自分の遊ぶ金欲しさに 学費を稼ぐ為に日々一生懸命深夜に遊びながらもお仕事してるって言うのに。
「いってらっしゃいませ」も言わないで←自分だって夫に言わないくせに。。。の突っ込みはノ〜サンキュ〜 リビングの布団の上でゴロゴロするとは何事だいっ!
少しは家の手伝いをしろ!それが出来ないなら山に帰れ!! 八幡山←ユータの寮がある所に帰れ!!
と、少々蹴りを入れましたらね。 「洗い物と洗濯はわたくしがやらせていただきます」って(*^m^*)
だから、ちゃんと昨日も洗濯物を干すようお願いしておいたんですのよ。 アタクシが帰宅したのが夕方6時半近く・・・
洗濯物がまだベランダに(泣)
「あ〜!しまい込むの忘れた!!」ですって。 辺りは真っ暗だよ?もうジメジメしちゃってるよ〜。 でも、自分が遊んできたという罪悪感もチョッピリあって本当にホンの一寸(爆) アタクシが取り込みましたわ。 いちど部屋に入れてヒーター当てよう〜と角ハンガーのまま室内に取り込み ギョッとした。ビックリした。
何?この洗濯物・・・。タオル類こそピッチリ形を整えて干してあるものの Tシャツやら下着やら。くしゃくしゃのまんまじゃん(;´д` )
「だって寮じゃ乾燥機にかけちゃうから〜乾けばいいかなぁ〜って」
うぅ〜〜〜・・・まぁいいや(泣) が、更にギョギョギョ!!!
角ハンガーの一番隅の列に靴下が一足ずつぶら下がっていた。 それは良いの。私もそう干すから。 その靴下の列の一角に・・・ア、アタクシの・・・おパ○チィが・・・(号泣)
ワンピッチで雑巾か何かがぶら下がってる?って状態で干してありました。
ギャァ!!何?これ?これぇ〜〜?! マミィの下着くらい見えない所にツーピッチで形を整えて干してよ! いくら2階のベランダとはいえ道路から丸見えじゃん! しかもオマイ達の臭い靴下と同じ列?有り得ん!!(; ̄・・ ̄)=3
「え〜大丈夫だよぉ〜。そんなの見て興奮したり欲しがったりする人いないから!」
そんなの??
「あ、え〜と・・・おかーさんの下着なんて恥ずかしくって♡ 直視できなくて適当に干しちゃった(^^ゞ」
嘘こけ!!( ̄ヘ ̄)凸
今日は罰としてガラス拭きをタケと2人でやっておいてくれたので 許す事と致しましょう。 明日からまた更に働いてもらう予定(爆) でも、この子の良い所は家事を頼むと 「良いよ〜!」って何でもやってくれる所かな。 上記のように色々と適当な所は沢山ありますが(^^ゞ
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