昨年秋口からお化粧を始めて1年。 我ながら良く続いているものである←とても今年●●歳(ピー!)になった女の台詞では無し
こう日常的にお化粧をするようになって、何が困るかって言うと 言い寄る男が後を絶たず・・・
なんて事はある訳が無くえ?そんなの知ってるって?
これくらい乾燥してくるとさ。 お肌も乾燥しちゃうのよ。(お化粧はじめるまでそんな事感じた事無かったけど) で、昨年あたりから資生○の『肌水』を愛用している。 家を出る前に顔に向けて『シュッ』と一噴き。
効果があるのかどうかはビミョウ〜何だけれど、やっぱりちょっと違う気がして 毎日のように使っております。
先日ね、近くのお店で「ポイント5倍day」ちゅ〜のをやっていて。
ほら、私ってばケチな倹約家の主婦でしょぉ? いつもそう言う時に買っているのよね。で、肌水をカゴに入れて 並んでいたら・・・。
「ユータのお母さん!」
と。 アタクシの後ろに並んでいた青年に声を掛けられました。 ほぇ〜!ユータの小学校&中学校が一緒だったY君じゃないのさ。 久しぶりだわね〜元気だった?
「元気に学生やってますよ。おばさんも元気そうだね。ユータは?元気?」
さぁ〜?元気なんじゃないかなぁ?? もう1ヶ月以上会ってないし、あまり連絡ないし・・・(ーー;) ホント久しぶりに会ったY君は、すっかりイカシタ大学生になっていた。
タクの息子とはエライ違いである(爆) お互いの近況やら何やら色々話をしていたんだけど。
私の買い物カゴを覗いたY君。
「あ!肌水買うんですか?俺もですよ〜!」
見たらY君のカゴにも肌水が。色は違うけど・・・(肌水にはラベルに色々な色がある)
「これ気に入ってるんですよ。乾燥してる時は気持ちいいですよね? しっとりするし、さっぱりするし」
・・・そ〜ね・・・←息子の同級生と同じ品を使っている事に軽い衝撃を覚える。
なんて話をしている内にレジは私の番に。 レジのお兄さんが私を見てニッコリと「こんにちは〜!」
??????やけに愛想良くない????? こんにちは〜と言いつつ、訝しげな顔をしていると、後ろからY君が 「ユータのお母さん、わかって無いし!」と。 はぁ? 「Hだよ!覚えてないの?」
・・・H君???小学校でサッカーが一緒だった?(もちろん中学も一緒) 小学校の頃はポッチャリ系で、中学でも幼くて・・・あのH君? スラ〜っと垢抜けちゃって、Y君同様イマドキの大学生だよ。 驚きだよ。びっくり、気が付かなかったよ! タクの息子とはエライ違・・・(以下省略)
ここでバイトしてるんだ??全然知らなかった。 てか、知ってても解らないくらい変身しちゃたね。 (尤も高校時代は全然会わなかったけど)
「ユータ元気ですか?」
ってまた聞かれたけど、多分ね〜とまた答えたし(笑) Y君もH君も高校時代は殆ど顔を合わせる事が無かったから、中学校 そして小学校の時の印象が強いんだけど・・・
よく女の子は「変わる」って言うけど、男の子も変わるよね。 田舎の子丸出し(酷)だったH君の変身振りには恐れ入ったわ。 Y君だって真面目な堅物で「お洒落」とは縁遠いような子に見えたけど 今はしっかり先の尖った靴履いてるし←お囃子的男子学生お洒落の基準(爆)
楽しそうに話をする2人を見ていて、月日をずっしり感じたわ。 私も歳を取るはずだよ(とほ。) なんだか顔だけじゃなくて心にまで肌水を降り掛けたい気分。 いや、生活にも潤いを〜〜〜〜(;´д` )←意味不明
随分前だけどいただいた和菓子。 可愛いでしょ? ふ。もうとっくに私のお腹を通過して・・・(以下省略)
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