今日の昼ご飯。何にしようかなぁ?そうだ!台風も来ている事だし来てねぇよっ! ご飯も残っているからレトルトカレーでも食べようか?!
「オレ、カツカレーにしたいなぁ・・・」と末っ子。
ちぃ。カツカレー??何て贅沢なっ!! でもかわいい末っ子の為だもん(棒読)買い物ついでにカツを買いに行きましたわよ。
近くのスーパーに行くと。。。友達が仕事をしているお茶屋さんの前で あら珍しい。ユータの小学校の時のスポ少の母友が、お茶屋の友達と 店先で立ち話をしていた。 久しぶり〜!
「あ!お囃子さんか!髪型変えた??全然わからなかった!」 そうだよね。会うの2年ぶり位だもんね。 アナタの息子には年中会ってるけど(笑)←別のスーパーでバイトしてる
そしたらお茶屋の友達が「あ〜全然この話に縁の無いヤツが来たよ・・・」って アタクシを見てため息。何よ、何よ。縁が無いって・・・お金の話してるの?!
「違うよ。息子のGFの話だよ!」
あ、そりゃ確かに縁が無い・・・(^^ゞ
2人とも長男のGFとの交際の仕方について、今非常に頭を悩ませている所なんだって。 方や彼女のバイトのアッシーしている息子に情け無いと嘆き、 時折家に帰って来るのが1時2時。 これはまずいでしょ?って。
ふむ〜。確かにねぇ・・・。
「相手の親ももっと自分の娘に厳しく言ってくれれば良いんだけど、 全然甘いみたいでさぁ。家に来てても『早く帰りなさい』って言っても 『ウチは大丈夫です』って。夜の11時頃でもだよ?ホントかなぁ〜〜?」
「そこだよねぇ・・・相手のお嬢さんの親もどう考えているんだか。 ウチなんか彼女の家に泊まって来ちゃうんだよ!!」
あちらの親が良いなら良いんじゃないの?
「そんなの知らないよ!どう思ってるかなんて。彼女一人暮らしだもん!!」
へぇ〜〜〜〜。まぁでもお宅の長男は確かもう成人してるよね?? ユータと同級なのは次男坊
「でもまだ学生だよ。何かあったらどうするつもりなんだか。 それに、アイツってば『就職したら同棲する』って言うんだよ。信じられない!」
でもでもでも・・・もう直ぐ就職でしょ?もう大人じゃない。 頭からダメじゃなくて、もうちっと話をしたら?彼女を交えて・・・。
「だって、まだまだ考え方が甘いんだもん。子供なんだもん。認められないよ!」
延々と続く二人の話をふぅ〜ん・・・ふぅ〜ん・・・と聴くアタクシ。 何だか良いナァ・・・羨ましいナァ・・・私もそんな心配してみたい♥
「なぁ〜に言ってんのよ!直ぐだよ!そんなの直ぐ!!」
そ〜かなぁ〜〜??ウチはそんな兆候も何も無いぞ。
「やたら身なりに気を使うようになったり、携帯のチェックが激しくなったり 外出する時にシャワー浴びて出るようになったら要チェックだよ!」
えぇ??ヒロはいつもそんな感じだよ。今日もシャワー浴びて 20分以上鏡の前で髪型整えてつーか私からみると乱しまくってって感じ デオドラント撒き散らして出掛けたけど。
「・・・そりゃ間違いなく女だな!」
いや、絶対に違うって。友達の家で飼い始めた子犬を観に行く!って出かけたもん。 第一、携帯電話貸すからPSP貸してって、携帯をタケに預けて行ったよ。 相手が女じゃ有り得ないよ。
「それじゃ違うなぁ。なんだー。つまんない〜!」
つまんないって・・・(^^ゞ 私だっていつでもその手の心配してみたいって思ってるんだから。 つまんないのは私だよ〜!いいな、いいなっ!!
「あ〜!そう言う事言って。今後お囃子がこう言う話で悩んでも 絶対に相談に乗ってやらない!」 「来年の今頃は『ユータの彼女が!』とか『ヒロの彼女が!』って イライラしまくっていても助けてあげないからっ!」
あら〜そんな意地悪言わないでよ〜(;´д` ) でもホント。お囃子家でそんな心配の種から芽が出る事あるんだろうか?? 私的には息子の誰かに彼女が出来たら、赤飯でも炊いちゃう勢いなんですが(笑)
「ふ。そんな事言ってられるのも今のうちだよ。」
そうなの?そうなのかなぁ〜。未体験ゾーンだからわかんないや(^_^;) すっかり長話をして、慌てて家に帰ったらタケがふくれっ面で待っていた。
「おかーさん!どこまでカツを買いに行ってたの?!」
え・・・ちょっと都内まで・・・(嘘) 12時に家を出たのに、帰り着いたのが2時近く。 2人で超遅い昼食を仲良く取りましたとさ。おわり。 (夫とヒロは外出してた)
今日は地元の夏祭り 雨の為、大人だけで山車やら底抜けを出したそうな。 ご苦労さまですm(__)m
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