今日は妹が母を外に連れ出してくれると言うので、私はユータの後輩達& 友達のお嬢さんの試合観戦へ。 両チームとも勝利♪ 外でキャーキャー声出しながらの応援はストレス解消に持って来いだわ(笑)
父の葬儀等で、丸2日以上我が家に滞在したユータ。 授業がもう始まっていた事もあって、面白い話が沢山聞けたよ。 葬儀の前後も叔父や叔母を交えて大学の面白話を聞いていたんだけど その話が可笑しくて可笑しくて。叔母なんて笑いが止まらなくなっちゃって 「ご、ごめんなさい〜〜お通夜なのに・・・」 謝りながらも涙流して笑ってた。
大学に通った事がある方ならわかると思うけれど、この時期 大学の先輩達は新入生の「サークル勧誘」に情熱を傾ける。
「すわ、新入生?!」となると、1サークル5〜6人の団体で 「○○愛好会です。いかがですか〜!」とチラシを渡して取り囲み
「新歓参加するまでは逃がさないわよ!」オーラを発するんだよね。
ユータはクラブに所属しているいわゆる「体育会」でしょ。 サークルなんて絶対に無理な訳さ。 でも、最初は面白くていちいちチラシを受け取って「考えときます」 なんてニコニコしてたんだって。
そのうち手にするチラシの数が広辞苑の厚さ並みになってきて 「うぜぇ」となってきたそうだ。 そんな時、フットサルだかアメフトだか、兎に角体育系のサークル全員体格良し に囲まれちゃって身動き取れないくらいで恐怖を感じたそうだ。
「キミなら体格良いし、絶対に上手くなれる!一緒にやろう!」 「運動好きでしょ?楽しいよ!」等など と矢継ぎ早にあれこれ言われて、しどろもどろになりながら 「いえ、自分ホッケー部に入っているんで無理です」 って必死に断ったんだって。そしたら
「・・・なんだ・・・体育会か・・・」 まるで波が引くようにス〜って周りの人が離れて行っちゃったんだって(笑) そして親切にも「こう言うチラシ断りたいなら『体育会です』って言えばドン引きだから」 とアドヴァイス(?)いただいたそうだ。
それからと言うもの、群がる勧誘陣に一言「体育会なんで」と言うと 「あ、そーですか」ってさっ!って背を向けるらしいよ。 それを傍で聞いていた別サークル人も「あの子体育会だって」と 一声も掛けて来ないそうな。
「なんだかさー「体育会」って言うとオレの前だけすぅ〜っと 人が居なくなるんだよ奇妙な現象だよ」
いや、その様子を一度生で拝見したいよ(笑)
今日のお弁当
おにぎり3個 (画像なし)
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