昨日１日振りに（笑）お囃子家に舞い戻ったユータだけど、
私が用事で出掛けてから帰宅。私が家に戻る頃には「そろそろ帰る」って
言い出してさー。
１日半送った寮生活の印象とか。ほら、尋問したい聞きたいじゃない（爆）

ヒロが合格祝いに回転寿司に連れて行って〜と煩かったので
これ幸いと上記の餌でユータを釣る。

もちろん釣れましたとも！

ご飯食べながらだからゆっくり・・・って訳には行かなかったけどさ。
いきなり初日に居酒屋連れて行かれてジョッキ一杯（何をとはあえて言わない・笑）飲まされたとか、
同級生とゲームしたとか、今日は近くの大学と試合だったのに残念とか。

あちらも報告したい事は沢山みたい。同室の先輩３人はどんな感じ？

「いや、皆良い人達ばかりだよ。オレ、すごいラッキーかも。」

ふ〜ん。まぁ１日位で何がわかるって気もしたけど（オバハンは用心深いの）
それなら良かった。１年か２年は今のメンバーで一緒の部屋かもだもんね。
それでさ。それでさ。
あの、今度３年生になるＩ先輩（←私が一目惚れ（殴）した先輩）ってどう？優しそうで腰の低い人だったけど。

「Ｉ先輩？あの人は・・・あの人はヤバイよ。」

え？ヤバイの？（汁）

「そ。超ヤバイ人だよ！」

ち、超ヤバイ人なの？？？Σ（￣ロ￣lll)

「だって滅茶苦茶ホッケー上手いし、まじめらしいよ。理工学部で勉強が
大変だけど、一番練習も熱心にするし、勉強もしてるのがＩ先輩だって
他の先輩が言ってた。それですごく優しいしカッコイイしさ。
完璧過ぎてヤバ過ぎでしょう？」

ユータよ。その『ヤバイ』の使い方。何だか激しく違う気がするけど・・・。
まぁいいや。でも良かったね。そんなに凄い先輩と一緒の部屋で。

「だからオレ、ラッキーだ！って思ったんだよ！」

じゃぁ、一生懸命先輩について行きなさいよ。先輩を見習いなさいよ。
（ついでに爽やかでカッコイイところも見習って欲しい・殴）
先輩みたいになれるように頑張りなさいよ。ついでにウチにも連れて来なさいよ！

「・・・無理だな・・・」

即答かいっ！をぃ！！（怒）

「でも頑張るよ」

こう言ってサッサと食事を済ませたユータは寮に戻って行った。
金とか銀とかの皿ばっか食いやがって！（￣ヘ￣）凸
また明日、学校だから帰って来るんだけどね（笑）