あれこれ雑記帳

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2007年01月02日(火) 誰にでも平等に

昨晩お兄ちゃんが「24」を見始めてしまった。
隣でパソコンをしながら私もチラチラ・・・だめぽ・・・(爆)
面白いには面白いんだけど、私にはあのサスペンス〜なお話はダメだ(^^ゞ
ドキドキしながら観るのはダメだ・・・(^^ゞ

今日は夫の実家に行って来た。
義兄一家と下の義姉一家が集まるので、いつも2日が夫の実家と決まっている。
夫は四人兄弟の末っ子。長姉とは10歳以上年が離れているので
当然夫の両親も既に老齢だ(ひ孫が居るくらいだもんね)

そして不便な田舎の大きなお屋敷(?)に夫婦二人で住んでいる。
日頃二人きりで静かだから、皆が行くととても喜ぶんだよね。
それなのに我が家って言ったらとんとご無沙汰で・・・。
申し訳無いっす(滝汗)←親不孝者

息子の従兄弟達も勢ぞろい。毎年毎年賑やかで、広い家中を大暴れしたり
喧嘩したり。
それなのに今年はどうだろう?
み〜んな本を読んだり、ポータブルゲームをしたり。

「お通夜みたい〜!」って兄嫁が言う位静かだったよ。
義母も「みんな大人になったのねぇ〜」と感心することしきり。
私もちょっとビックリ。

でもさ、私はもっと別の事にビックリ。
何にかと言うと義父母が急に老け込んでしまった事。
目を患っている義父は病状の悪くなった昨年あたりから、極端に行動範囲が
狭くなったから余計な気がする。
そんな義父の我侭を聞きながら家の事全てを取り仕切っている義母も
腰が曲がって動作が遅くなってきた・・・。

大人になって来た子供達。老いて来た両親。
時間と言うのは誰にでも平等に、そして確実にやってくるものだと
しみじみ感じてしまったよ。

近いとは言え、何も出来ずにいる嫁だけど、こうやって顔を見せることが
一番の親孝行なのかもしれないなぁ〜とちょっと思ったり。
これからも出来る限り顔を出してあげないといけないね。


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