今度の週末、お兄ちゃん達は岐阜に遠征に行く。
純粋な練習試合での遠征って実は初めてかも。

いっつも公式戦だったり、練習試合でも国体チームでだったり。
結局立派（？）な合宿所があるにもかかわらず、合宿も一度も無い
高校生活になってしまう予感・・・(ーー;)

全国レベルのチームだったら、合宿をしたり、遠くに練習試合に遠征したり。
そんなの当たり前の世界なのに、何一つ経験しないまま終わってしまうのか？
保護者の間では、一種危機感を感じていたらしいんだ。

その割にはかなり頑張っていたとは思うよ。うん。
夏のインターハイの開会式では埼玉チームの旗手をウチのチームのキャプテンが
務める事に決定したそうだ。
それだけ期待されている・・・って事だよね。有難い。

そして初めての遠征が強豪校。相手にとって不足無し。


でもさぁ。
よぉぉぉぉぉく考えたら（実は考えなくても）このチームでの試合は
練習試合も含めてあとわずかしか残されていないんだよね。
例えインターハイの決勝まで残ったとしても、10試合も無い？！

国体はお兄ちゃん達のチームが中心になるとは言え、他校の生徒も
絶対にメンバーに入るしさ。

熱い保護者の皆様の中では、正直全然熱心とは言えないお囃子だった。
それでも「もう観られない」と思うと胸が締め付けられるように寂しい。
それに、万が一（をぃ）希望大学に入れたら、4年間家を出て寮生活。
お兄ちゃんを怒ったり叱ったり←同じです出来ないんだぁ〜
今日はこうだった、あーだった・・・とバカ話も出来ないんだ・・・。

しっかりお兄ちゃんの姿を瞳の奥に焼き付けておかなくちゃ。
プレイもしっかり観ておかなくちゃ・・・（うるうる）




と、



グダグダ言い訳を並べてみましたが。
１〜２日の岐阜の遠征。くっついて行きます。←親バカ
西岐阜付近のグルメ情報キボンヌ（殴）

今日のお弁当

牛丼、ほうれん草の胡麻和え、卵焼き、
コンニャクの土佐煮、ササミとレタスのサラダ