結局お兄ちゃん達に勝ったチームが優勝したよ。春の選抜大会。
しかも決勝４−１だって。
「負ければどこで負けても一緒！！」と言っていたお兄ちゃんも
今日の結果を聞いて、流石に悔しかった模様。

そして更に。

１回戦敗退しても、見ている人はやっぱり見ているんだね。
お兄ちゃん達のチームからユース候補が５人選ばれた。
今の段階では候補で、これからふるいに掛けられる
ウチ３人は飛び抜けて上手な子達だからさ、残り２人は誰？
って事になったんだけど・・・

残念ながらお兄ちゃん、選考から落ちてしまった。
うーん。親から見れば「そりゃ、仕方ないでしょ」って思うんだけどね。
一生懸命頑張ってるのは認めるけど、だからと言ってそれが結果に
繋がっているとはあまり思えず。
運動神経が特別良い訳じゃないし、足も速い訳じゃない。
が、本人は結構ショックだった模様。

「オレ、何が足らなかったんだろう？体力？技術？？集中力？？」

って私に聞かれても・・・


全部ダロ・・・って思ったけど、口に出さなかったのは母からの思いやり（殴）
あまり器用なタイプの子では無いから、努力が空回りする事もしばしば。
本人、その事に気が付かない事しばしば（苦笑）

でも、何事も経験。経験だヨ。
人の倍時間が掛かっても、他人ほど結果を得られなくても
それは自分の努力の結晶だもん。
きっと自分が生きて行く上で役に立つ日がくるよね。うん。

私からは特別何にも言わなかったけど、夕方１人で走りに出た姿を見て
「成長したなぁ・・・」と
久しぶりに頼もしく思ったりしたよ。

直植えのクリスマスローズ
今年は花付が今ひとつ・・・冬場の肥糧が足らなかったかなぁ？？