今日も色々打ち合わせがあって、次男の同級生のお母さんと長電話。

時間やら必要な事はすぐに話がついたんだけどさ。
彼女は年子の男の子が上にもいて、受験生の母親なんだよね。
私立は既に合格しているんだけど、先日の前期試験で県立の希望校に入れず
今月末に行われる後期試験に向けて、息子さん、頑張ってる模様。

「でもさ。なんだか息子も私もイライラしちゃって。。。お囃子さん
お兄ちゃんの時どうだった？」

いや、どうだった？って聴かれても。
２年前を思い起こして見ても、およそ受験生の母って感じじゃなかったよなぁ。
既に入りたい高校は決まっていたし、そこ以外選択肢も無かったし
私立の滑り止めも受けなかったし。そして勉強もしなかったし

大きな目標があったから、それに向かってまっしぐら。
今もそう。だから親はそのサポートをするだけなんだもん。
ある意味凄く楽。（大変・・・と思う時もあるけど、きっと楽な方なんだろう）

今年は４月には二人の受験生がお囃子家に誕生（違）
お兄ちゃんは、もうなるようにしかならない状態だから、
あれこれ悩む事も（きっと）無いと思うけど。

問題はやはり次男。

特に行きたい高校もないし、特に拘りがないんだもん。
部活だって好きだけど、「何をおいてもこれが一番」ってほどじゃないし。
それが普通なんだろうけどさ〜。大丈夫なのかなぁ？？ってちょっと心配。
もっとも本人、先輩に色々話を聴いて「今のままじゃまずかろう」って
思いはじめたらしいけどね。

「オレ、塾に行った方が良いのかなぁ・・・？」
なーんてポツリと。まずいってそこかい？！

う〜ん・・・塾に行く必要は別に無いんじゃないの？
基本は学校で習う事をしっかり勉強しておけば良い訳だし。
私立受験とかじゃなければ、それで充分だと思うよ。
アナタよりテストの点が良い子でも塾行って無い子もいれば
塾に行ってるのに点数低い子もいるでしょ？
塾に行けば勉強が出来るようになる訳じゃないんだよ（自論）

難しいお年頃に受験のプレッシャーがのしかかり、生活が乱れちゃう子も
今は結構いるらしいよ。
今時の子ってストレスに弱いからねぇ・・・。（ま、親もだけど）

あぁ〜んな事があった、こぉ〜んな事もあるの・・・
と電話で話を聞いている時は『ドキ・ドキ・ドキ』と来年に思いを馳せて
心配しちゃったけどさぁ。

電話切って、暫く考えていたら
「受験するのは私じゃないし。考えてても仕方ないしね。」
という結論に（殴）
でもさ。親ってのも楽じゃないね^_^;

今日のお弁当

鶏肉のマヨマスタード焼き、キンピラごぼう、卵焼き
照り焼きバーグ（冷凍）