お囃子は『パート主婦』として働いている訳だけど、 もちろん夫の扶養の範囲内・・・と言う事で、年間収入は103万を 越えないように必死になんだな。
毎年暮れになると頭を抱えるよ。ホント^^; だって、それを越えちゃうと、特別配偶者控除も無くなって 夫が支払う税金が高くなっちゃうって言うんだモン。
でも、ここ数年はどうにも調整が付けられなくて、最終手段 裏技の裏技で切り抜けたり まぁ、無い知恵を絞る訳ですが(笑)
パート主婦にとって第一のハードルが103万なら、次なるハードルは 130万。コレを越えると、パートと言えど一社会人としての義務 (年金&健康保険)を独立して負うようなんだよね。 これがまたお高い!
おかしな話、131万の収入で夫の扶養から外れると、支払いが生じる保険料 &外れる事によって増える税金等が、103万との差額の28万を越える可能性が高いんだよね。 税金と収入の逆転現象?! 何より夫の勤め先から支払われる「配偶者扶養手当」 これが無くなる訳だもん。これは大きいかも・・・
「は?これで妻を子供を養えると?」って位の小額だけど 年間通せば私のランチ代(小遣い)には立派になるさ(殴)
今日、帳簿を持って会計事務所に行った時、今年こそ暮れにバタバタしないように 今から収入調整をしたらどうか?と提案いただいたんだ。 ふーん・・・そっか。
まず、社長達との給与の打ち合わせ。 そして夫の会社の配偶者手当が幾ら位出ているのか調べるように。 あれこれ指示を頂いたよ。
早速家に帰って夫の給与明細を見る。 いつもは税金とかあれこれ天引きされる金額しかチェックして無かった んだけどねー^^;
あれ?あれれ?? 支払い明細の中に無い?配偶者手当が無い??? 印刷されたどの項目にもそれは見当たらないよ?? 帰宅した夫に疑問の眼を向けつつ、ひっく〜い声で聞いてしまった。
あの〜〜〜どうして配偶者手当ての支払いがないのぉ??
「・・・4〜5年前、会社の景気が酷く悪かった時に配偶者手当と扶養手当は 無くなります・・・って。 手紙渡したよね?」
へ?そう?そうだったっけ????
今までアレコレ苦労していた自分って何だっただろう(;´д` ) ってかさぁ。税金の仕組みって難し過ぎ。 これがああなら、こっちはこうで、こっちがコレなら、アレはどれだ(意味不明) って位に色々なパターンがある訳で。 難しいなぁ。もー!!
今日のお弁当 ハンバーグ、カニカマとほうれん草の卵焼き 焼ナスのおかか和え、きゅうりの塩もみ エビ焼売(先日の夕飯を冷凍!)
まだTOPからリンクさせていないけど、お花のブログスタート! こちらです。 少しずつアップして行きますね!
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