先日銀行の待ち時間に雑誌を読んでいたら、何の雑誌だっただろう? 「忘れるってそんなに悪い事か?」 と言う趣旨のエッセイがあったんだ。 誰が書いたかとか、全然覚えてないんだけどね。
まぁ、主旨としては
結婚記念日を忘れた、子供の誕生日を忘れた・・・こう言う事があると 忘れた当人は責められるものだけど、本人だって忘れたくて 忘れた訳が無い。それなのに、何故に責められる?
例えば寝食を忘れて勉強をした・・と言う場合は「凄い」と 褒められるのに。 お誕生日おめでとう!とお祝いを言われても自分の誕生日を忘れてた。 それでも「やだー!」と笑われこそすれ、責められない。
同じ忘れるという行為であるのだから、前例の場合も責められるべきでは ないのではないか?
てな感じの事だったような。
まぁ、ちょっと屁理屈と言うかあまのじゃくというか。 そんな分部がある事は否めないけど、面白い意見だなぁ〜と思ったよ。
自分で言うのもなんだけど、昔、子供の頃私は記憶力がとても良かった。 (だから暗記系教科は得意だったわな) 社会人になってからも、何月何日にどんな事が・・・というのは 記憶する事が出来たので、手帳に予定を書き込むと言う作業が不要な人間だった。
それがさー。今ではどうよ??? 気が付いたらメモをしておかないと、子供の参観日一つ覚えられない〜!! つーか、メモしても、そのメモした紙をすぐに無くすし(^^ゞ<救い難し 朝まで予定が頭に入っていても夕方にはスッポリ抜けてしまったり。
しかしながらどうでも良いような事やら嫌な事は中々忘れられなかったり。 (これは性格の問題か??) 記憶力の良かった頃の私よカムバ〜ック!!
明日も参観って言うのは頭に入っていたんだけど、末っ子のだと思い込んでました。 そしたら中学の参観だったわよ。とほ。
あぁ。でも一つだけ良い事が。 自分の年齢をすっかり忘れて、うっかり(うっかり?)年齢のサバを よんでしまう事があるって事!! 後で気が付いて『おぉぉぉ!!』と焦るんだけど、 ま、い〜か!!で済ましてしまう(笑)
ほんのチョットダケーだけど、若返った気分を満喫(違) でも、切実に欲しいなぁ。記憶力。
今日のお弁当 豚バラとキャベツのマヨ炒め、黒胡麻入り卵焼き 南瓜のサラダ、焼売(冷凍)しいたけのチーズ焼
家のすぐそばの空き地にこんなにつくしがっ!! でも、誰も見向きもしません^^;
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