先日都内に出掛けたついでにちょいと楽譜も見てきたんだわ。
お兄ちゃんが坂本龍一が大好きでね。
この間買った/０４のAsienceが大のお気に入りで、楽譜を凄く欲しがってたんだ。
でも市内には楽譜を置いてるお店もそんなにに無いし、
第一見に行っている間が勿体無い！（殴っ！）

ネットで買うにも一冊が安いから送料の方が高く付くよ（苦笑）
ってんで、大きな街（笑）に出た時に探しておくね〜！と約束していたんだよね。

友達に付き合って貰って探したら、流石都会！（爆）
何冊もあって、どれにしようか迷いに迷ったわぁ。
次男にもＳＭＡＰの楽譜を一冊。ま、これを与えておけば
暫らくはちゃんと練習するでしょ（下心）→次男


思いの外お兄ちゃん大喜びだったよ。
最近になって「ピアノが弾けるってちょっと良いかも？」と気がつき
始めたらしく、無い時間をやりくりしてピアノの前に座る事が多い。
うふんｖ好きな子でも出来たかしら？？
先生の所に習いに行きたがるけど、どう考えても時間が合わない。
夜９時過ぎからお願いします・・・とは流石の私も言え無いよー^_^;


お囃子家の息子達。見てくれからは「ピアノ弾きます」なんて想像出来ない。
親が言うんだから間違いない。
人前で弾く機会なんてあろうものなら「え”〜〜〜？！うっそー！」って
非常に驚かれる。もう慣れたけど。そして続いて
「お母さんがやらせたくて始めたの？」って訊かれる。

チガイマス。

これももう慣れたけど（笑）ま、見てくれとそのギャップが大変宜しいでしょ？
といつも流してるんだ。

午後お兄ちゃんがピアノの練習をしている時に実家の母が訪ねて来た。
「何か弾いてよ〜！」とねだられて、お得意の別名それしか弾けない
坂本龍一の『energy flow』を弾いていたっけ。

「何となく聴いた事あるような曲だわね〜すごいわね〜！ユータは手が大きいから
ピアノももっと一生懸命やれば凄い曲凄いって何？が弾けるんじゃないの？」

「オレ、ホッケーやってなかったら、きっともっとピアノに力を入れてて
音楽の方に進んだかもねー！（初耳）でも、手はそんなに大きくないんだよ。ほら。坂本龍一の曲だっていっぱい、いっぱいだもん。」

「ええ？これで小さいの？それじゃ殿馬くんみたいに指の間切れば？」
このネタが解る方、シェイクハンド・ブンブン（笑）

「指の間切ると良いの？殿馬って誰？」


と、暫し孫と祖母の妄想の世界の会話は続く（笑）
あのね、この曲が弾けた位で「音楽の世界に・・・」なんて安易に２人とも
言わないでよねー！
まぁ言うのはタダですからね。良いんだけどね。

最後に
「でも、私実はピアノの上手いとか下手とかって良く解らないのよね。」と母。
流石のお兄ちゃんも「ぎゃふん」と来ていたよ。
私も久しぶりにワロタ（笑）

実家の母が持って来てくれたクリスマス・ローズ
数年前に私が苗をプレゼントしたんだよね。
それがこんなに立派になったから・・・と株分けしてくれたんだ。
ウチのクリスマスローズは地植えだから咲くのはまだ先。
しかもピンクばかり。白は初めてだぁ♥
某o様お誕生日に捧ぐ（笑）