あれこれ雑記帳

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2004年10月06日(水) 日々の積み重ね

今日は始めての次男の大会のお当番。
次男の通う中学は近隣では古くからある伝統校だ。しかも校庭が広い。
よって陸上の大きな大会は、ウチの学校で開かれる事が多い。

年に4〜6回あるそうんなんだけど、その日は持ち回りで
親がお当番を勤める事になっている。
で、その当番が今日始めて回ってきた・・・と言う訳だ。

でも、中学生ともなると会場の設営やその他諸々は子供達が全てやり
親の私達は来賓や役員の先生の為にお茶等の飲み物を用意するだけ。
スポ少のお当番を連想していたので、あまりの楽さに正直驚いた^^;

中学校にもなると親同士顔を合わせて話をする事は殆ど無い。
ましてや学年が違ったりすると全然ね。
ただ、今の2年生の先輩は小学校が一緒で顔見知りの親が多くて良く知った人
ばかりだったんだけど・・・。

同学年の小学校が違う親御さん達は、もう全然わからない。
1〜2度顔は合わせているはずなんだけど・・・^^;
だから今日は色々ゆっくりお話出来て本当に良かった。
親同士が顔見知りかどうかでも、子供の友達関係に関する安心感って
全然違うものね。

・・・で、次男だけど・・・。今日の成績は散々(苦笑)
まぁ、もっとも今年から学年別ではなく、1〜2年一緒に走り、そのタイムを
競う事になったので最初から勝ち目は無かったんだけどね^^;
この地区の1年の中でも万年2位だし(笑)

次男、学年別種目が無くなった・・・と言うのを聞いた途端全然やる気が
なくなってしまって。練習も身に入っているとはとても言い難い雰囲気だった。
試合をする前から「2年が一緒じゃダメだ」と諦めちゃってるんだよね。

この子の一番悪い『クセ』で「どうあがいても無理だろう?」って
ある程度の予測をつけると、すぐに諦めちゃうんだよね。
「どうせ頑張ったって無駄だよ」と。
気持ちはわかるんだけどねー!

先日、合唱祭のピアノ伴奏のオーデションでもそう。
学年合唱(学年全体で歌う歌」の伴奏。今年は3人しか立候補がいなかったそう。
お兄ちゃんの時はいつも10人位はいたし
それを聞いて次男は俄然張り切ったのよ。
「おっ!3人なら何とかなるかも!!」彼にしては結構練習してたよね。
ほ〜珍しいね〜!!と思っていたら・・・。
あれれ?ここ数日は全然しないじゃん!どうしたの??

「立候補した残りの2人。そのうちの1人がTさんだった」と。
Tさん、同じピアノ教室に通うお嬢さんで、先生の秘蔵っ子。
テクもあるし、演奏も上手だし。恐らくは将来は音大に進むんだろうなぁ・・・。
と言われている位飛びぬけて上手なんだよね。

彼女がライバルだと知って、また「頑張っても無駄だ」が始まっちゃった。
あんたさー!極端なんだよっ!!

頑張った事を無駄にするかどうかはアナタ自身なんだよ!
選ばれる為にじゃなくて、自分の為に頑張ったら?!

・・・といっても馬耳東風・・・(ーー;)

私に促され、ピアノの先生にお尻を叩かれ、やっとオーデションだけは
受けたようだけどね。その日以降全くピアノに触れやしない。
クラス伴奏はクラスの皆が選ぶけど、学年伴奏は音楽の先生が選ぶんだもん。
益々「無理!」と、落選を確信したらしい。ま、それは私も思っていたが^^;

でもさ。人生何が起こるかわからない。
「おかーさん、学年伴奏オレに決まったよ。ビックリ!!」
「へ?!」私もビックリ。
電話で報告したらピアノの先生もビックリだったらしい(笑)
選抜理由は判らないけど、兎にも角にも次男が弾く事に決定だそうだ。

合唱の練習の時に「ピアノはお囃子君に決定しました。ではお囃子君
これから歌うから伴奏をお願いします」っていきなり言われたとか。
4日ほどピアノに触れてなかった次男。上手く弾ける訳が無い。

「いや〜途中もたついて恥かいちゃったよ^^;」
だからさぁ!!日頃からちゃんとレッスンしていればそんな事には・・・。

今日もそう。
いっつも大会の都度抜けなかった1年生のW君のタイムに
「あと一歩」で並ぶ事が出来たそうな。
これは非常に悔しがってたわ。

ほら〜!!日頃から損得考えずに一生懸命なんでもやらなくちゃ!
日々努力!!結果は後からついて来るからさ。
大人にだって難しいけどね^^;

今日のお弁当

牛肉とピーマンと玉葱の中華炒め、玉子焼き
海老とブロッコリーのマリネ、豆腐寄席(冷凍)

やはり弁当3個だと作るのに45分は掛かっちゃうなぁ(^^ゞ(ーー;)



今日の夕食

 タコライス

今日は1日当番で留守してた上に夜は合唱だったから手抜き〜!







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