木曜日は生活クラブ生協の日で、お囃子家で荷受をしているから少々忙しかったりする。荷物を取りに来る人達は時間があればウチでお茶を飲んで世間話をしていくのが習慣になっている。だから木曜日は大抵家の中は綺麗(笑)仕事帰りにたまたまお兄ちゃんの同級生のお母さんにばったり。以前一緒に生協をやっていた事もあって、「今日遊びに来れば?」と懐かしいメンバーで揃って井戸端会議(笑)をする事になった。彼女とは子供の幼稚園が一緒だっただけなんだけど、サッカーの試合やら何やらで顔を合わす機会も多くて、お付き合いもずっと続いている。息子さんは大変良く出来たお子さんで、今テレビでもやっている「ウオーターボーイズ」のモデルになった高校に通っている。この高校。県立とは言え、地域では中々の進学校で9科目の評定43以上で合格圏内?という大変高いレベルの高校だ。まーそこへ推薦入試で入学したんだもの。優秀さがわかるってもんだ。私立を受験するか、県立にするか。親子で凄く悩んだ時期もあったらしいけど結果的には今の高校を選んで大正解だって。凄く楽しいらしく、「クラブの合宿だ、文化祭の実行委員だ・・・って寝袋持って学校に泊まり込みして。楽しそうだよ。先を考えると・・だけど、生き生きしている顔を見て良かった〜って思ってる」と。お兄ちゃんの同級生は初めての夏休みが終わって、高校の「中」の様子が段々わかってくる頃だ。高校を選ぶ時はあれこれ考えて、見学して吟味して。沢山ある中から選択するわけだけど、どうしても「こんな筈じゃ・・・」となってしまう子供や親がいる。別の友達は都内の有名付属高校に入ったけど、付属中学から上がってきた子達が幅を効かせていて、今だ馴染めない部分もあるそうだ。「この夏休みなんて中学の同級生とばかり遊んでたよ」同じ学校に友達が出来辛い状況をかなり心配している様子。通学に時間が掛かるから部活にも入らず・・・で余計なのかも。中学の時はあんなに友達が多くて人望がある子だったのにね。また他のお宅は第一志望の県立に落ちてしまって、滑り止めの私立に通っている。でも、お友達が沢山出来て毎日が楽しそうだと言う。4月は「高校なんて行きたくないって言ってたのにね」とお母さんは笑っているけど受験結果を聞いたとき、彼女の顔も引き攣っていたのを良く覚えてるよ。受験って希望校に入れれば「成功」落ちれば「失敗」って思いがちだけど結局は入学後に全てが決まる訳だもんね。希望校に入っても充実した学校生活が送れなくちゃ意味が無いし渋々行った高校でも、夢中になれるものが見つかれば良いし。幸いお兄ちゃんは「これがやりたい!」と言うものがあって、その道に進む為に今の高校を選んだ訳だ。毎日ヘトヘトになりながらも頑張って通っている。友達関係も良好な模様。本当にありがたい。勉強をあまりしないが良しとするか?「本当にね、いろいろ見て考えて高校を選んだつもりでもね・・・。入ってみないと判らない事って沢山あるね・・・。」あるお母さんの台詞。あ〜シミジミ!!今日のお弁当牛肉とピーマンのXOジャン焼、卵の袋煮ひじきと大豆の煮物明日のお弁当で「サプライズ弁当!」とコーンフレークと牛乳を入れようとしたら・・・今日友達がそのお弁当だったそうだ。皆で随分驚いたって。くぅ〜〜!!先を越された!悔しい!!!今日の夕食 残飯整理〜(;´д` )友達が結構遅くまで居たから夕飯の支度が出来ず(^^ゞ残り物やら何やら、かなぁ〜り適当な夕飯だったわ(笑)