末っ子が応援歌の練習をするんだと言って、リビングにあるコンポで
ＭＤを聴いていた時の事。
友達が録音してくれたＭＤが聴けない！！と騒ぎ出した。

なるほど、録音してある様子なのに音が出ないわね〜。
「でも昨日はちゃんと聴けたよ！！」
お兄ちゃんのラジカセとポータブルＭＤだとちゃんと音が出るのにね。

ちょっとこれは製造元に訊いて見ようか？
と、某社（某様、株買うも中々上がらない世界的メーカー・笑）の
お客様相談室に電話してみた。

今は何処もそうなんだけどね。先ず最初に音声ガイダンス。
「お客様のご用件に合う番号を押してください。先ず１、○○○・・・」と
修理の依頼なのか、問い合わせなのか、クレームなのか云々。番号を選んで
押す訳さ。

それを押すと、今度は
「お客さまのお訪ねになりたい商品の種類を次の番号から選んでください。
１番、冷蔵庫・・・」とまた番号を選ぶようなのサ。

言葉は丁寧だけど、この手のアナウンスって凄く冷たくて事務的な感じが
してしまうよ。
人件費削減の手段としては仕方がないんだろうけどね。
一昔前はお客様相談室なんて会社の窓口だもん。
社員教育を徹底したものだけど、今はこうやって一方通行な伝達手段で
企業とお客を結ぼうって言うんだもん。何か違う気がするよ。
私が古いのか？？

で、まー２回ほど数字を選んでプッシュすると、やっと生身の人間様に
電話に出て頂けるって順序なんだわ。
でも、生身の人間様も、どこか機械的な喋り方で声に抑揚が無いっていうのかな？
事務的って言うのかな？
およそ親近感を感じられるような雰囲気では無かったんだよね。

でも仕方が無い。その無機質オネーサンにこれこれこうでぇ〜〜〜と説明をする。

すると又も事務的な親近感を感じられない声で
「お客様のお使いいただいているコンポは○○機能に非対応機種ですので
○○のラジカセではお聴きいただけるとなると、○○機能を使用して
録音いただいたＭＤなのではないかと推察致します。」

あー！！そっか！！そっか！！^^;すっかり頭からそれが抜けていた私。
「わかりました。○○で録音してます。うっかりしてました。
このコンポは非対応機種なんですね！」

「はい。こちらの製品は対応してごじゃりましぇん」


・・・・・・・・・ご、ごじゃりましぇん？？？？親近感１割増し

「・・・こちらの製品は対応してございません。それが原因でＭＤが
お聴きになれ無いと推察いたします。」

何事も無かったかの様に、やっぱり無機質な喋り方で
即言い直したサービスセンターのおねーさん！
親近感倍増♥


一瞬絶対サポセン黙示録が頭をよぎったよ（笑）
でも、あの間髪入れず、さり気なく言い直す所にプロを見たね（笑）
恐れ入りましたm(__)m

エビフライ、肉じゃが（昨日の残り）、
チーズとピーマンのオムレツ　胡麻鰯
・・・今朝、バタバタしていてお弁当袋にソース入れ忘れちゃった！

今日の夕食

　蕎麦
　天ぷら（鶏肉、人参、インゲン、サツマイモ）
　半熟卵
　モロヘイヤ

国体ボランティアとして育てているサルビアが満開！
・・・が。
マリーゴールドがほぼ壊滅状態(^_^;)
あと一ヶ月半で復活なるか？！


明日は早朝からＰＴＡ研修旅行で遊んで勉強して来ます。
帰宅が遅くなったら日記のＵＰは日曜になるかも・・・です(^_^;)

私信♥ご自分の脳内映像を実況中継して私の笑死を謀るのはお辞めください（笑）
　 夢に出てきそうで怖いわぁ〜〜^^;バグパイプの音が脳内をグルグル・・・（怖）